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転職での面接は何回くらい?【段階別】面接官が見ているポイントとは

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転職面接の平均回数は?

 

 

転職活動を行う上で、選考の要となるのが企業担当者との面接です。自分をアピールし、企業の様子も伺い知ることができる機会なので、貴重な場ですよね。

しかし、1社あたりの面接回数が多いと、現職を持ちながら転職活動を進める人にとっては負担になるのもまた事実。面接回数が多くなると、スケジュールを調整するのが大変ですよね。

そこで本記事では、転職活動における面接回数の平均実施回数とともに、回数を決定する企業側の裏事情をお伝えしたいと思います。

 

 

面接の平均実施回数は

パーソルキャリアの調べでは、面接の平均回数は2.2回。2回が最も多く67%、3回(25%)、1回(6%)、4回以上(2%)が続きます。

IT業界に限って言うと、職種別の面接の回数は以下のような割合となっています。

やはり2回が最も多く、企業によっては3回というのが大方の傾向のようですね。

      面接回数割合  
順位 職種大分類 職種詳細 1回 2回 3回 4回 平均面接回数
1 技術系(IT/通信) プリセールス 2% 52% 46% 0% 2.4
2 技術系(IT/通信) ITコンサルタント 1% 55% 43% 1% 2.4
3 技術系(IT/通信) 社内システムエンジニア 1% 58% 37% 4% 2.4
4 技術系(IT/通信) テクニカルサポート
ヘルプデスク
6% 58% 36% 0% 2.3
5 技術系(IT/通信) パッケージ
ミドルウェア開発
8% 55% 38% 0% 2.3
6 技術系(IT/通信) インフラエンジニア 3% 67% 29% 1% 2.3
7 技術系(IT/通信) 業務アプリケーション開発 8% 65% 26% 1% 2.2

 

面接は何故2~3回が多い?

面接を通して企業が人材を採用する場合、必ず最終決裁者がいるはずです。それは恐らく、事業部のトップの役職者だったり、その上の執行役員若しくは更に上の役員であることもあるでしょう。

しかし、そういったいわゆる上の人間は多忙であることが多く、そう多くの応募者に会っているわけにもいきません。

そこで、人事採用担当者や現場監督者(マネージャーや課長など)が1次面接である程度ふるいにかけた後、最終面接の場として最終決裁者に会わせるというフローになっているわけです。1回あたりの面接官の人数は1人~3人であることが多いです。

 

面接回数2回の場合と3回の場合、それぞれこんな人達と会うことになると思います。

2回の場合

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3回の場合

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注意ポイント:【企業の裏事情】面接官の人数が多い時

大企業に多い傾向ですが、1回の面接で4人も5人も面接官が出てくるところがあります。何しにそんなに出てくるんだよ、と思いますが、恐らくその企業の承認フロー的に決裁者が無駄に多いのだと思われます。

この場合、選考結果が出るまでの時間や、内定と口頭等で連絡があってから次の手続きに移行するまでに非常に時間を要する場合が多いので、期限について面接の中で確認しておく必要があります。

 

各面接で見られているポイントは?

数回の面接の中で、面接官が見ているポイントはそれぞれ違います。順を追って見ていきます。

1次面接:人事担当者は、人柄を見ている

人事担当者は、あなたが実際に仕事をする現場のことはよく知りません。ですから、あなたが自社の社風、風土に会う人物かどうかを見極めています。ここでは、スキルや業務経験というよりは、あなたが採用に足る常識的な人物だとアピールする必要があります。社会人としてのマナーがきちんと守れているか、というようなことも確認されていると思ってください。

 

2次面接:現場監督者は、スキルや経験、やる気を見ている

ここでは直属の上司となる人物との面接であることが多く、面接官は実際に現場で働くのに申し分ない人物かどうかを見極めています。スキルや経験などについて深く質問されるのもここだと思って良いでしょう。事前に整理をした上で端的に答えられるようにしてください。

ここでは、あなたが実際に現場に入ったらいかに役立つ人材であるか、且つ適応性があり、職場の人間とも打ち解けられる人間であるかということをアピールする必要があります。

 

最終面接:決裁者は、事業部や企業の経営方針に合うかどうかを見ている

事業部のトップや役員による最終面接では、事業部や企業が目指す方向性、理念に合うかどうかということを見極められています。ここでは企業HPに掲載されている経営理念などを基に、その企業が現在取り組んでいる事業とその後の方向性を交えて、話をするのが良いです。私の経験で言うと、ここでは3カ年計画などの経営・事業計画資料に目を通しておき、その中で自分が役立ちたい点などを話すと評価が高くなる傾向にありました。

 

ベンチャー企業などの場合は面接1回のみの可能性もあり

スタートアップ企業(ベンチャー企業)に多い傾向ですが、最初の面接から決裁権限者が面接に出てきて、御眼鏡に適えば1回で内定が出る場合もあります。この場合は、面接官に人柄、スキル、経営方針へのマッチ度の全てをアピールする必要があります。

面接1回のパターンについては別の記事で取り上げますが、面接1回 = ブラック企業というわけでもありません。

 

まとめ

いかがでしたか?

選考フローを決定する企業側も、内部的に色々と事情を抱えていることがおわかりいただけたと思います。上記の面接官が見ているポイントを参考に、それぞれ適切な対策を行った上で面接に臨んでください。

転職エージェント経由で応募される方は、依頼すれば模擬面接などを実施してくれるところもあります。面接が苦手、初対面の人と話すのが苦手、という人は、是非利用して本番の面接であなたの魅力を存分に伝えられるようにしてくださいね。

 

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面接の流れと押さえておきたい基本マナー

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面接の手順とマナー、覚えていますか?

さて、今回からは転職活動の肝心要、面接選考における対策について、数回にわたりご紹介していきたいと思います。

面接は、応募企業に対してあなたの経験や人となりを面着でアピールする場です。きちんと事前に準備し、あなたのことを理解してもらいましょう。中途採用の面接時間は、1次面接~最終面接のほとんどの場合で1時間ほどとなっています。

この数字を聞いて長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれですが、本気で自分の魅力をアピールし、知りたいことを質問し、雑談なども行うと字面えで見るよりも短く感じると思います。限られた時間の中で、あなたの魅力を最大限伝えられるよう、対策しておきましょう。

そのための第一歩として、今回は面接の流れと押さえておきたいポイントを確認したいと思います。

 

 

面接当日の流れ

面接当日は多くの場合、以下のような流れで進んでいきます。

訪問

訪問時間は、特別指定が無い限り、面接会場へは面接の5分前到着を心がけてください。あまり早く到着しすぎても迷惑なので注意しましょう。

また、家や職場から移動してくるまでの間に、服装や髪型が乱れている場合があります。開始時刻5分前の更に少し前に到着するようにし、お手洗いかどこかで身だしなみを整える時間を設けると良いでしょう。

受付の際や待合室に通された際のマナー、面接官と対面した際の挨拶など、社会人として基本的な部分にも注意してください。

受付

応募企業に指定された場所に到着したら、受付に向かいます。新卒の就職活動のときは人数が多いため、「新卒採用選考の方はコチラ➨」のような看板が出ていますが、中途採用の場合は1人で訪問するためそのようなことはありません。受付担当者がいれば、その担当者に、電話があれば玄関先に掲示されている内線番号に電話を掛け、

「本日◯時より中途採用面接のお約束をいただいております、◯◯と申します」

などと申し出てください。

入室(自己紹介)

入室時は軽くドアをノックし「どうぞ」の声が掛かったのを聞いた後、「失礼します」と言ってから開けてください。ノックの回数が2回だ3回だと言われていますが、私はあまり気にしていません。無難にいくなら3回にしておいてください。 

後ろを向いたまま静かにドアを閉め、振り返って面接官を見、一礼して顔を上げた後、「◯◯と申します。よろしくお願いいたします」と挨拶をしてください。 

 

椅子のところまで移動すると、荷物の置き場所等を指定されると思います。もしその指定がなければ、床に散らからないようにまとめておいてください。もし提出書類などがあれば、立ったまま「指定のあった◯◯をお持ちしました。ご確認をよろしくお願いいたします」などと言って両手で渡してください。

その後、面接官の方が「どうぞお掛けください」などと声を掛けてくれるはずです。「失礼いたします」と言って着席します。面接中は、背筋を伸ばし、椅子に浅めに座り、手は軽くひざに乗せておきます。

 

アイスブレイク

面接の開始時はどうしても緊張してしまうものです。最近は企業側でも面接官となる社員に「面接官になるための研修」を課しているところも多く、その中で「冒頭はアイスブレイクを置いて、応募者の緊張を解きましょう」というような指示があるため、他愛のない世間話を振られることが多いと思います。

面接の際はあなたも緊張していますが、面接官も初対面の社外の人と話すわけですから、それなりに緊張しているのです。ここでお互いの緊張を解けるか否かで、その後の面接の雰囲気は大きく変わってくるでしょう。

 

現在の仕事内容(職務経歴)

「簡単に自己紹介と経歴をお聞かせください」などと質問されます。場合によっては転職理由等と合わせて聞かれることもありますが、落ち着いて答えましょう。ポイントは無駄に長くならないことです。関わったプロジェクトが多かったり、経験社数が多いとこのパートは長くなってしまいがちですが、長くても1分程度にまとめてください。

面接官から目安の時間を指定されることもありますが、指定されなかったとしてもせいぜい1分程度に収めるべきです。

 

転職理由・志望動機

職歴などの質問に続いて聞かれたり、一緒に聞かれたりすることが多いのが、転職理由・志望動機です。この質問は必ずされるものなので、事前に練っておくことが必須です。転職エージェントを利用されている方は、キャリアアドバイザーと一緒に職務経歴書の内容をブラッシュアップし、その内容を要約して話しましょう。

ここで気をつけたいのが、現職や前職を貶すようなことを言うのはNGということです。あなたの中でどのようなキャリアプランを立て、その実現のために行っている計画的な転職だということをアピールできるように組み立てる必要があります。

 

志望動機については様々なパターンがあると思いますが、その企業の強みを絡めて「こういう仕事ができると思った」などと、入社後の仕事のイメージをしながら話ができると最も良いです。より具体的な入社後のイメージを持った話をする必要がある点は、新卒の就職活動との大きな違いです。そのためには、事前の企業情報の収集が必須です。

 

↓↓↓企業情報の収集については下記の記事をご覧ください。↓↓↓

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募集内容・入社後についての説明

これは企業によりますが、特にIT企業の場合は一口にSEとかPGとか言っても、業務内容は実に多岐にわたります。入社後のミスマッチを防ぐために、「この募集職種ではこういう仕事をしてもらいたい」という説明をする企業は大手でも多いです。

もし、面接官側からそのような説明がないときは、「◯◯のような業務を行うと認識していますがお間違い無いでしょうか?」などと面接後半の逆質問パートで質問してみると良いでしょう。

 

条件の確認

まず最初には、「年収はどのくらい欲しいですか?」というような質問をされると思います。細かいところだと、残業や休出を含めた勤務時間、給与、賞与や各種手当などの待遇面、希望勤務地などについても確認が入るでしょう。

これに対して質問するのは問題有りません。しかし、残業や休出については、あまりしつこく確認すると、意欲に問題があると判断されてしまうかもしれませんので、面接では軽く触れておく程度に留めた方が良いでしょう。気になればオファー面談で確認するか、転職エージェント経由の方はエージェントに確認してもらってください。

ちなみに、この時点で年収の交渉をするのは得策ではありません。それが選考の結果に響いてしまう可能性があるからです。基本的に交渉で年収が大きく上がることは稀ですが、もし交渉するとしても内定が出た後が良いでしょう。

  

応募者からの質問(質疑応答)

「最後に、何かご質問はありますか?」などと聞かれます。ここで遠慮して「特にありません」とはならないようにしてください。正直な話、業務内容や条件面について、短い時間だけではわからないことがたくさんあると思います。そこを掘り下げるのでも良いですし、職場環境や事業計画など、事前に情報収集をして疑問に思ったことを聞くのも良いです。

逆質問については別の記事にもまとめますが、ここが面接官に対して自分をアピールできる最後の機会だと思ってください。

 

事務連絡

面接結果について、いつ頃・どんな方法で連絡されるのか、また今後の選考フローはどうなるかなど、今後の採用選考の流れについて説明があります。ここでも不明点は確認しておきましょう。転職エージェント経由の方は、キャリアアドバイザーからあなたが指定した方法で連絡がありますので、その指示に従います。

 

退室

質疑応答が終了したら、椅子の隣に立ち、「本日はありがとうございました」と言って一礼します。ドアまで行ったらもう一度面接官の方を向いて一礼し、ドアを開けます。ドアは閉まるまで手を添えて、静かに締めましょう。
また、面接官がエレベーターホールまで見送ってくれる場合があります。ドアを開けてもらったりしたらお礼を言うようにしましょう。エレベーターに乗ったら、サイド「本日はありがとうございました」と言い、ドアが閉まるまで一礼してください。

 

油断は禁物!?リラックスするのは電車や車に乗ってから

応募企業の社屋で面接をする場合、オフィスを出て変える道程にも、応募企業の社員がいる可能性があります。歩きタバコをしたり、面接の感想を家族や知人に大きな声で電話で話したりすることはやめましょう。エージェントのキャリアアドバイザーの方に聞いた話ですが、実際にこういった場面を見られて芳しくない結果になる事例は結構あるようです。

少なくとも電車に乗るくらいまでは、お行儀よくしておく方が良いでしょう。

 

面接のお礼は必要?

面接の機会を貰ったことに対し、義務的にお礼のメールや手紙を出す必要はありません。ただ、あなたがどうしてもお礼をしたいとか、面接で尋ね忘れたことがあるような場合は、お礼の連絡とともに尋ねても良いと思います。エージェント経由の応募の方は、キャリアアドバイザーに尋ねれば良いので、直接応募企業と連絡を取る必要はありません。

個人的には、手紙でよこされるとゴミになるので、メールの方が好ましいと考えます。
また、お礼の有無が選考に直接影響することはほぼないと考えてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、面接当日の流れと面接を受ける際のマナーについてご紹介しました。新卒の就職活動の時とは異なるポイントがいくつかありますので、要所要所のポイントをしっかり押さえて臨んでください。

また、上記でも触れている通り、事前の対策や合否連絡、企業とのやりとりも、転職エージェントに登録していれば手続きを委託することができ、面倒な事務手続きを省くことができます。現職を持ちながら転職活動をする人には、転職エージェントの利用がおすすめです。

 

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TG-WEBの対策方法!おすすめの書籍をご紹介します

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TG-Web、採用企業急増中です。

中途採用における筆記試験について、本記事で5度目、最後の連載となります。

今回は、主な筆記試験の形式のうち、TG-WEBについてご紹介します。

 

↓↓↓前回までの記事はこちらをご覧ください。↓↓↓

 

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採用試験におけるシェア第3位!難易度の高さが特徴

 かつては、採用試験における筆記試験といえば、SPI、玉手箱が大きなシェアを締めていましたが、そこに第三の勢力として登場したのがTG-WEBです。前記2つに比べると難易度が高く、事前の対策なくして通過することは難しいという言われるほどです。シェア第3位のこの試験をわざわざ導入する企業は、得点の高さによる基礎学力の高さのみならず、どれだけ対策をしてきたか = どれだけ自社への志望度が高いか、という観点で見ていると考えて良いでしょう。

IT企業に関連するところでは、総合系コンサルティングファームやシンクタンク系のコンサルティングファームの一部などが、この試験を採用しているようです。特にITコンサルタントを目指される方は、要対策と言えるでしょう。

 

従来型と新型の2種類あるので注意!

 TG-WEBテストには、「従来型」と「新型」の2種類あります。2種類に別れているのは「言語」と「計数」の科目であり、問題数や時間、傾向が異なります。どちらを採用しているか、も企業によってまちまちですので、双方に対応できる必要があります。両者を比較した場合の大まかな傾向は以下のとおりです。

・難易度 ➨ 従来型 > 新型

・問題数 ➨ 従来型 < 新型

現状では「従来型」が主流のようです。応募企業がどちらを採用しているのかを確認し、対策を打ちましょう。

 

問題の種類は言語・計数・英語・性格の4つ

言語の出題範囲(従来型:12問/12分、新型:34問/7分)

  • 空欄補充(熟語)
  • 空欄補充(接続詞)
  • 空欄補充(二語補充)
  • 文の並べ替え
  • 長文読解・趣旨把握
  • etc.

 

計数の出題範囲(従来型:9問/18分、新型:36問/8分)

  • 積木問題
  • 立体の切り口
  • 積木の切断個数
  • 経路問題
  • 一筆書き
  • 折り紙
  • タイル敷詰め
  • サイコロ
  • 暗号
  • 場合の数
  • 平行四辺形
  • 多面体
  • 数列
  • 論理/対偶と三段論法
  • 推論(順位づけ・嘘つき・じゃんけん・表)
  • 集合(3つの質問・少なくとも~
  • etc.

 

英語の出題範囲(10問/10分)

  • 長文問題(趣旨把握)

  

テストセンター形式のものもあるので注意!

TG-Webは基本自宅受検型ですが、ヒューマネージ社はテストセンター式のものも提供しています。テストセンターで受検する場合は、従来型と新型、さらに独自の問題が含まれ、折衷したような問題が出題されます。ただし、難易度は従来型、新型よりも高く、特に非言語問題は非常に難易度が高いと言われています。時間もかなりシビアとなっており、事前の対策とともに、高い集中力が必須と言えます。制限時間は、【言語:30問/15分・非言語:40問/7分+13問/8分】です。

テストセンターでの受検では、電卓が使えない点に注意してください。

 

 おすすめ対策本

繰り返しの演習で問題に慣れることが必須

TG-WEBの対策で重要なのは「問題と回答方法に慣れる」ことです。独自の傾向が強い問題が出題されますが、問題パターンはそこまで多様というわけではありません。問題と回答方法のパターンに慣れることで得点アップが可能です。

 

おすすめ対策本:必勝・就職試験! 【TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法[2]

またしてもこのシリーズの登場です。TG-WEBについてはシェア3位で採用企業がSPIや玉手箱に比べて少ないためか、対策本も少なく、他のテストとまとめられてしまっているものがほとんどです。

そんな中、TG-WEBに厚くフィーチャーしているのがこの書籍です。まだ登場して日が浅いテストセンター方式の問題にも対応しており、TG-WEBの受験が求められる企業の応募者必携の一冊と言えます。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は筆記試験界の第3勢力、TG-WEBについて取り上げました。難易度が高く、学歴のある人でもこのテストには苦戦すると言います。事前の対策を怠らず、万全の体制で臨んでくださいね。

 

次回より面接対策についてお伝えします

5回にわたって筆記試験対策の情報をお伝えしてきましたが、次回からは転職活動の肝心要と言える面接の対策・心構えなどについてお伝えしていきたいと思います。引き続きよろしくおねがいします。

 

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CAB・GABの対策方法!おすすめの書籍をご紹介します

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CAB/GABテストの対策法をお伝えします

中途採用における筆記試験について、本記事で4度目の連載となります。

今回は、主な筆記試験の形式のうち、WebテストCAB・GABについてご紹介します。

 

↓↓↓前回までの記事はこちらをご覧ください。↓↓↓

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CAB・GABはペーパーテスト版とWeb版の2種類あり

CAB・GABは、試験会場でペーパーでテストを受ける形式、自宅などからパソコンで受験する形式があります。前者をCAB・GAB、後者をWeb-CAB・Web-GABと言います。

両者は受験形態が異なるだけでなく、以下のように制限時間に違いがあります。

ペーパー形式CAB:95分/Web-CAB:72分、

ペーパー形式GAB:90分/Web-GAB:80分

ご覧の通り、どちらもWebテストの方がの時間が短く設定されています。一般的には制限時間の短いWebテストの方が難易度が高いと言われています。

 

CABとGABは何が違うのか。

CAB

CABとは、エンジニアなどのIT関連の技術職の適性を診断するテストです。職務への適性だけでなく、ヴァイタリティやストレス耐性など、企業側が測っておきたい個人の特性を見ることも目的としています。CABの問題の種類は下記の5つです。

 

■暗算(ペーパー形式:50問/10分、Web形式:50問:9分

四則演算が問われる問題です。5つの選択肢から回答を選ぶ選択方式です。難易度は低いですがスピードが求められます。

■法則性(ペーパー形式:40問/15分、Web形式:30問:12分)

5つの図形がどのような法則性で並んでいるかを問う問題です。法則性を読み解き、「?」となっている箇所には何を示すべきかを、選択肢から選ぶ問題が出題されます。

■命令表(ペーパー形式:50問/20分、Web形式:36問:15分)

命令表の指示にしたがって、最終的にどんな図形が出来上がるかを、選択肢から選ぶ問題です。それぞれの指示の意味合いは問題文と一緒に示されています。

■暗号(ペーパー形式:39問/20分、Web形式:30問:16分)

始まりの図形と終わりの図形の変化から、図形の間にはさまれている暗号の変換法則を推測する問題です。私は新卒の時、これが最も苦手でした。対策しておかないとハマると思います(笑)

■パーソナリティ

こちらはSPIや玉手箱などと同様に、性格検査だと思っていただいた差し支え有りません。嘘をつかず、正直に素早く回答することを心がけてください。

 

 CABテストは、SPIや玉手箱などと比べても一癖ある試験で、対策をしっかりしていないと当日お手上げ状態になりかねません。事前の対策が必須と言えるでしょう。IT業界未経験の人はもちろん、経験者の方でもこの試験が課される場合があります。私は新卒からずっといIT業界にいますが、転職時に何度かこの試験を受験しました。

 

GAB(GAB Compact)

GABとは、総合職の適性を診断するテストです。その結果を元に、営業をはじめとした8つの職務適性や、マネジメント適性などを予測します。一見IT業界に関係なさそうに見えますが、IT企業での営業職やITコンサルタントなどを志す方にはGABテストが課されることもあるため、応募企業によってはこちらの対策も必要と言えます。職務への適性を測るだけでなく、ストレス耐性などの予測も同時におこなうことが、CABとの共通点と言えます。

また、GABには「GAB Compact」という形態もあります。こちらは制限時間を短く、難易度を高めに設定したもので、より鬼畜仕様になっています(笑)問題の出題形式はGABと同様です。

GABでの問題の種類は下記の3つです。

 

■言語理解

(ペーパー形式:32問/15分、Web形式:52問:25分、Compact:24問/12分)

GABの言語は1つの長文につき設問が4つ課され、ペーパー形式の場合は8長文、Web形式の場合は13長文出題されます。つまり、1問につき30秒程度しか時間がありません。長文とは言いつつも、300〜500文字程度の比較的短い文章が出題され、文章構成などの論理的思考力を測る問題です。30秒しか無い割に問題の難易度が高めに設定されているため、早く読み解く練習をしておく必要があると言えます。

■計数理解

(ペーパー形式:20問/20分、Web形式:35問:35分、Compact:15問/15分)

図表の読み取り問題が出題されます。図表中の「?」となっている箇所の値を求める問題で、図表を読み解く力、他の値との関連性を推察する思考力が必要となる問題です。

■パーソナリティ

 

 おすすめ対策本

上記の出題範囲の説明から、すでに「難しそうじゃん…」と思った方もいらっしゃると思います。確かに一筋縄ではいかないテストですが、事前に対策を打っておけばある程度カバーはできます。書籍等を利用し、時間内に素早く回答することに慣れてください。

 

おすすめ対策本1:必勝・就職試験! 【Web-CAB・GAB Compact・IMAGES対応】CAB・GAB完全突破法!

こちらのシリーズは、試験範囲を網羅するという意味で基本的に優秀です。

特に、他の試験とは一味違う試験であるCABについては重点的に取り扱っており、CAB試験が苦手と感じている人にとっては心強い味方となるでしょう。

 

 

おすすめ対策本2:CAB・GAB完全対策

CAB・GABの対策書籍全般に言えることですが、カバーするべき範囲が広いため、一つ一つのお題目が手薄になりがち、という難点があります。上記の書籍だけで不安な方は、こちらの書籍も合わせて使用し、対策すると良いでしょう。実際の難易度に近い問題や、スピードを上げて回答するための必勝法が多く紹介されています。

 

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まとめ

いかがでしたか?

CAB・GABテストは、テストの特殊性が高く、対策を怠っているとお手上げ状態になってしまうことも珍しく有りません。私自身も新卒の頃、CABテストを無対策で受けてボロボロだったことがあります(笑)

しかし、対策をきちんとしていれば、図表問題が苦手な方でも一定以上は得点できる程度の難易度ですから、上記の書籍等を使い、しっかり対策をしてから臨んでくださいね。

 

 

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Webテスト玉手箱の対策方法!おすすめの書籍をご紹介します

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玉手箱の対策方法とは

前々回、前回に引き続き、今回も中途採用における筆記試験を取り上げます。

今回は、主な筆記試験の形式のうち、Webテスト玉手箱についてご紹介します。

 

↓↓↓前々回、前回の記事はこちらです。↓↓↓

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問題の種類は、計数理解・言語理解・英語・パーソナリティの4つ

計数理解の出題範囲

 

■四則逆算 (50問/9分)

計算式の一部が空欄になっているものです。50問で9分ですから、1問あたり10秒程度で回答する必要があります。電卓・計算用紙を使用できます。

■図表読取 (29問/15分 or 40問/35分)

図や表から法則を理解し、計算をする問題です。15分間で29問または35分で40問出題されます。こちらも電卓・計算用紙を使用できます。

■表推測 (20問/20分 or 35問/35分)

マトリックスで示されている表の中の「?」で示されている1箇所を、他の数値から法則性を読み取り推測する問題です。20分間で20問または35分で35問出題されます。1問あたり1分ありますが、問題ごとに表が異なるため、あまり余裕はありません。

 

言語理解の出題範囲

言語理解のテストには、GAB形式IMAGES形式というものがあります。企業によってどちらかの形式が出題されることになります。趣旨把握のテストは形式を問わず出題されるようです。

 

■論理的読解(GAB形式:32問/15分 or 36問/15分 or 52問 or 25分)

GAB形式の言語は長文を読み、問題に回答する形式のテストです。企業によって問題数と制限時間が大きく異なりますが、出題される問題としては同じものです。
■趣旨判定(IMAGES形式:32問/10分)

IMAGES形式も、長文を読み、問題に回答する形式のテストです。GAB形式とは問われることが少々異なることと、10分間で32問(8長文)が出題されます。GAB形式よりも1問あたりに掛けられる時間が短いことが特徴です。
■趣旨把握(10問/12分)

1,000文字前後の長文を読み、4つの選択肢の中から最も本文内容に合致するものを選択する問題です。制限時間は12分で、1問あたり70秒程度しかなく、時間的にかなりシビアです。

 

英語の出題範囲

英語は、企業によってあったりなかったりします。出題範囲は以下の2種類です。

 

■論理的読解(GAB形式:24問/10分)

GAB形式の言語理解の問題と同様の形式です。「A:正しい、B:正しくない、C:本文からは判断できない」の三択から選ぶ形式です。1つの長文あたり3問出題され、

■長文読解(IMAGES形式:24問/10分)

GAB形式と同様、1つの長文あたりに3問出題されますが、設問毎に問題文と選択肢が用意されています。回答する分量としてはGAB形式と変わりありません。

 

パーソナリティ

パーソナリティー診断とモチベーション診断から構成されています。SPIと同じく、回答の矛盾や嘘の回答をしていないかも含めてジャッジされていますので、正直に素早く答えるようにしましょう。

 

 最大の特徴は「各科目1形式ずつの出題であること」

玉手箱の特徴は、1つの形式の問題が最後まで続いて出題されることです。つまり、もし計数理解の科目で最初に表推測の問題が出たとすれば、最後まで表推測の問題だけを解き続けることになります。苦手な問題なら飛ばして次の問題へ、という戦い方が通用しないので、苦手分野を潰しておくことが重要です。

また、この形式はテストを受験する前に、どの形式で出題されるのかを判断することができます。上記で形式ごとの制限時間も記載していますが、この制限時間はテストを開始する前にPCの画面に表示されるため、その制限時間から形式を判断できます。

ただし、英語2つの形式ともに制限時間が10分ですので、開始前のPC画面から判断することはできません。

 

玉手箱の受検方式

玉手箱の受験方式には、自宅などで受けるWebテスト方式と、テストセンターで受験する方式があります。テストセンターで受験する方式を特に「C-GAB」と言いますが、テストの内容は玉手箱と同様のもので、対策も共通で問題ありません。

 

おすすめ対策本

おすすめ対策本1:必勝・就職試験!【玉手箱・C-GAB対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法[1]

出題範囲をくまなくカバーしており、オールマイティな対策ができる書籍と言えます。

このシリーズで時間を測っての模擬試験までカバーできれば完璧なのですが、この値段と内容であまり贅沢を言ってはいけませんね。こちらを購入される場合は自分で制限時間を決めて演習をすると良いでしょう。

 

 

おすすめ対策本2:Webテスト1【玉手箱シリーズ】完全対策

 どちらかというと問題集という位置づけで、本番の試験と同様の難易度と問題数で演習をすることができます。私は上記と合わせて2冊購入しましたが、こちらは対策の仕上げ用に使っていました。紙面のレイアウトも見やすく、おすすめしたい1冊です。
 
 

まとめ

いかがでしたか?

Webテスト玉手箱は、比較的大企業や外資系企業で採用されることが多いため、SPIと比べると通過難易度が高めになっています。厳しいところだと7割~8割を通過のボーダーラインとしているところもあるようです。ただし、問題の難易度自体は高いという程ではありませんので、しっかり対策をして臨めば、決して取れない点数ではありません。

Webテストで落とされた、なんて悲しい事態にならないよう、きちんと対策した上で受験するようにしてくださいね。

 

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転職でのSPI試験の対策方法!おすすめの書籍をご紹介します

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SPI対策、バッチリですか?

前回の記事で、以下の2点についてご紹介しました。

  1. 中途採用でも、49%の割合で筆記試験が行れており、対策が必要
  2. 主な筆記試験の種類はSPI・玉手箱・GAB/CAB・TG-WEB

 

↓↓↓詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓↓↓

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今回は、最も中途採用における適性検査として提供されているものの中で最もシェアの大きいSPIについて、出範囲・対策方法とおすすめ書籍をご紹介します、

 

 

中途採用向けのSPIはSPI-G

上記記事でもご紹介している通り、SPIには3種類あり、以下の通りです。

  1. 【SPI-U】大学新卒者向け
  2. 【SPI-G】中途採用向け
  3. 【SPI-H】高卒向け

中途採用への応募者であるあなたは、【SPI-G】を受験することになります。

おそらく、新卒時に【SPI-U】を受験したことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、SPI-GはSPI-Uよりも少し出題範囲が広く、問題も難化傾向にあるようです。

 

問題の種類は言語検査・非言語検査・性格検査の3つ

言語検査の出題範囲

  • 二語関係
  • 熟語の意味
  • 熟語の成り立ち
  • 語句の用法
  • 文の並べ替え
  • 空欄補充(接続詞、空欄補充)
  • 長文読解(文挿入、内容の理解)

言語問題はSPI-Uよりも難化傾向

SPI-Gは、SPI-Uに比べて、この言語問検査が難しい傾向にあります。。

また、文の並べ替え・空欄補充・長文読解は文章を読み解く問題ですが、ここで取り扱われる文章も難解であることが多いです。多少対策をしていても、『合ってるのかな、これ?』と思いながら回答することになると思いますので、出題傾向に慣れる必要があります。

 

非言語検査の出題範囲

  • 図表の読み取り
  • 集合
  • 順列・組み合わせ・確率
  • 料金の割引
  • 損益算
  • 分割払い・仕事算
  • 速さ・距離・時間
  • 割合・比
  • 資料の読み取り(SPI-G限定)
  • 長文読み取り計算
  • 推論(正誤、順位、整数の推測など)
  • etc.

出題範囲多くない?と思われたと思います(笑)非言語検査は問題数が多く、出題範囲も変更されたりする場合が多いので、最新の情報で対策することをおすすめします。

 

資料解釈の問題が出題される

こちらはSPI-G限定の問題です。

SPI-Gの非言語問題では必ず資料解釈問題が出題されており、SPI-Uにはない問題形式です。資料解釈は表などのデータをもとに設問に回答する問題で、情報を素早く正確に読み取る能力が必要です。

非言語検査の中では難易度は高いほうですが、形式に慣れるための対策を事前に打っておけば問題ありません。

 

全体的な難易度は高くないが、時間がシビア

SPI-Gの非言語問題は、全体的な難易度としてはそれほど高くありません。どちらかというと、短い時間で正確に回答することが求められる試験です。対策を怠っていると間違いなく時間が足りなくなりますので、時間内に正答を出せるための対策を打って置く必要があります。

 

性格検査

職場への適性やストレス耐性など採否に影響する質問に対し、選択肢から回答していくものです。性格の特徴・職務への適応性・組織への適応性が判定され、企業はその判定結果を採用の要件や企業の風土などと照らし合わせます。

 

このとき、その企業によく思われたいという気持ちから、嘘の回答してしまう人もいるようですが、内容に矛盾があったり、嘘の回答をしていないかを判定する項目もあるため、バレてしまうようです。あくまで素直に回答するのが一番良いでしょう。

 

SPIの受検方式

SPIの受験方式には、以下の4種類があります。受験方式によって、出題範囲や制限時間が少しずつ異なるようです。どの形式でも対応できるように広範囲にわたる対策を行う必要があります。

 

テストセンター

SPIを提供しているリクルート社が会場やスタッフなどを準備する受検形式です。
都合の良い受験日を選び、企業側指定された受験会場へと赴いて受験します。

新卒採用と時期が被ったりすると、キャパ的に自社で試験を受験させらない場合があるため、この形式での受験となることが多いようです。

Webテスティング

自宅などのパソコンでおこなうSPI試験です。自宅でできるので、最もリラックスした状態で受験することができます。テストセンターが近くにない人や、遠隔地に住んでいる応募者でも受検できるため、応募者の負担を軽減した受検方法といえるでしょう。

私の転職時もこの形式が一番多かったと思います。

またWebテスティングの場合は電卓を使用することもできます。

インハウスCBT

こちらは応募企業内で受検する方法です。まずパソコンでSPI試験を受検し、大体の場合、その後で面接まで済ませてしまいます。最も緊張する受験方式と言えます(笑)

SPI試験の結果はすぐに出るので、面接で当然SPIの結果も見られています。特に性格検査では、試験の回答と面接の回答に矛盾があると「嘘をついている」というのがわかってしまいますので、気をつけてください。

採用フローを短縮できるため、早く採用したい企業にとっても、選考が短く済む応募者にとってもメリットがある方式と言えます。リクルート社もこの方式をプッシュしているようです。

ペーパーテスト

応募先企業で行うマークシート式筆記試験です。資格試験などと同じで、問題冊子と回答用紙が配られます。鉛筆(シャープペン)と消しゴムが必須です。

中小企業では比較的この形式が取られる事も多いようです。

 

おすすめ対策本

おすすめ対策本1:主要3方式【テストセンター・ペーパー・WEBテスティング対応】これが本当のSPI3だ! 【2021年度版】

問題の傾向に慣れるには、こちらの書籍をオススメします。私も実際に購入して対策しましたが、テストセンター・ペーパーテスト、WEBテスティングの3種類に対応しており、解説も詳しくてよく理解することができました。言語・非言語どちらかに苦手分野がある方には特におすすめです。時間を測って対策、という点はカバーできていませんが、自分で制限時間を設定して解いてみれば良いと思います。

 

 

おすすめ対策本2:史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

上記の参考書、オススメなんですが時間を測っての対策が弱いのが惜しいところです。そこでオススメしたいので、こちらの書籍です。模擬テストの項が儲けられており、時間を計測しての対策が可能です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

2021最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 [ オフィス海 ]
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まとめ

いかがでしたか?

今回は、SPI試験の対策方法とおすすめの対策用書籍についてご紹介しました。どの問題も1題だけ見ればそれほど難しくないのですが、無対策で遠い義務教育の記憶をたどりながら問題を解いていると袋小路に入りかねません。

せっかく面接の対策をきちんとしてきても、筆記試験で不採用、なんて悲しすぎますよね。しっかり対策をして、問題なく突破できるように準備をして臨んでください。

 

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転職でも筆記試験がある?どんな試験を受けるのか

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中途採用での筆記試験対策、できてますか?

 

中途採用の選考なら書類と面接だけ、と思っている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、実は企業や求職者の年齢などによって、中途採用でも筆記試験を実施する場合があります。パーソルキャリア株式会社の調べでは、IT/通信系の技術職の求人の49%が、中途採用でも筆記試験ありとなっています。

 

今回は転職活動における筆記試験の位置づけと種類について、ご紹介します。選考を受ける段階になって、「げっ!筆記試験なんて○○年も受けてないから自信ない…」なんて事態に陥らないよう、しっかりチェックしてくださいね。

 

 

企業が中途採用で筆記試験を行う目的

しかし、選考フローの中に筆記試験が含まれていると、「新卒じゃあるまいし、どうして筆記試験なんか受けなきゃいけないの」と思いますよね。その気持ち、分かります。

しかし、筆記試験を課している企業側にも事情はあるようです。

 

まず、中途採用における筆記試験は、タイミングの観点で2パターンに分けられます。

  1. 書類応募~1次面接までに行う
  2. 1次面接~最終面接までのどこかで並行して行う


 

 書類応募~1次面接までに行う場合

この場合は、応募者の適性や人間性などは判断せずに、単純に点数でふるいにかけるものでしょう。一定程度点数を取れていれば良しとするのか、人数が決まっていて上から順番に面接選考に通すのかはその企業次第です。ただし、大手企業や人気企業では応募者も必然的に多くなるため、より基準が厳しくなっている可能性があります。


 

 1次面接~最終面接までのどこかで並行して行う場合

この場合は、面接での評価の付随的材料として使われる場合が多いです。面接がメインではあるものの、面接での評価と筆記試験での性格診断などと大きく乖離がないか、企業が求める一般常識レベルを超えているかどうかというくらいの位置づけです。ただ、あまりにも点数が取れていないとそれを理由に落とされてしまう可能性はあります。

 

また、企業側が応募者を不採用とした時には、転職エージェント経由の応募だとエージェントから不採用の理由を尋ねられます。その理由を説明するのが面倒な時に「点数が足りなかった」とか「御社の社風とアンマッチと出た」などと一見公正そうな理由で断りを入れる口実にも使われるようです。


 

 筆記試験を複数行う場合も

IT業界の場合、一般常識レベルを測る試験と、専門知識を問う試験を両方行う企業もあります。いくつも試験があると聞くと気持ちがげっそりしてしまいますが、転職成功のためにもしっかり対策をして臨みましょう。

 

筆記試験はどうやって受けるのか

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今どきはほとんどPCからの受験です。

受験方法は主に3種類です。企業のオフィスで行う方法、テストセンターで行う方法と、自宅のPCでWebテストを受ける方法があります。自宅のPCでWebテストを受ける場合は、企業からテスト用のURL、ログインIDが送付され、そこからエントリーして受験することになるでしょう。

企業のオフィスで手書きの筆記試験を受ける場合もないとは言いませんが、今日日はかなり少なくなっています。特に大手企業ではほとんどPCからの受験になっているでしょう。

 

どんな試験が行われるのか

それでは、中途採用における筆記試験でどのような試験が実際に行われているのかをご紹介します。あなたが応募する企業がどのタイプの筆記試験を行っているのかを、よく確認しておいてくださいね。

 

性格適性検査

性格適性検査は、あなたのストレス耐性やメンタルの強さ、積極性、責任感などを測るために実施されます。

出題形式は、設問に対して「はい」「いいえ」や「あてはまる」「あてはまらない」「どちらとも言えない」などを選択するものです。回答を総合し、解析させることで、応募者の人物像がわかる仕組みになっています。

 

能力適性検査

能力適性検査は、基礎学力を測るために行われます。問題の難易度はそれほど高くありませんが、1問に書けていられる時間は少ないため、事前に対策して出題形式に慣れておく必要があります。市販の問題集などで対策を行えば、よっぽどボーダーラインを下回ることはないでしょう。

 

SPI

SPIはリクルート社が提供しているもので、具体的には「言語」「非言語(計算問題など)」「性格」検査が行われます。 

SPIには3つの種類があります。即ち、大学新卒者向けの【SPI-U】、中途採用向けの【SPI-G】、高卒向けの【SPI-H】です。転職組のあなたは【SPI-G】を受験することになります。

 

玉手箱

日本エス・エイチ・エル社が提供しているもので、自宅受験型のwebテストではトップシェアを誇ります。

玉手箱はSPIとは全く異なる内容の試験で、SPIに比べると問題数が大変多く、1問にかけられる時間が少ないです。そのため、通過難易度が高いテストとして、大企業や外資系企業で採用されるケースが多いです。もし応募企業の筆記試験の形式が玉手箱だとわかったら、対策を厚めにやる必要があります。

 

GAB・CAB

 玉手箱と同じ日本エス・エイチ・エル社が販売しているテストで、SPIに次ぐシェアを持ちます。GABは総合職用CABはSEやプログラマー向けです。

未経験からIT企業に転職する応募者向けには、CABが課されることが多い傾向があります。少し癖のあるテストですので、回答方法を事前に頭に入れた上で臨む必要があります。

 

TG-WEB 

 ヒューマネージ社が提供しているWEBテストで、近年大きくシェアを伸ばしつつあります。SPIなどと比べると、思考力が問われるような難解な問題が出題されることが特徴で、外資系コンサルティングファームなどでの採用例が増えています。ただし、解き方のパターンははっきりしているため、対策によって立ち向かうことができます。

 

論文・専門知識

論文は企業によって異なりますが、「入社後実現すること」とか、「業界に関する時事問題」などテーマは様々です。私の場合は、新聞やニュースで社会経済ネタを押さえておいてくださいと、転職エージェントのキャリアアドバイザーからアドバイスされました。「仮テーマを立て、論文を書いた」とか、「問題を想定し、頭の中でまとめておいた」というような対策を取る人が多いようです。

 

またIT業界で専門知識を強く問う企業だと、筆記のプログラミングテスト等を課されることもあります。また、私はとある企業でGAIT試験なるものも受けたことがあります。これについては対策すると言っても短い期間では限度があるため、最低限の専門用語を事前に確認しておいて、後はあなたの今の実力で挑むより他ないでしょう。

 

 筆記試験の対策は早めに始める

ここまででご紹介してきたように、一口に筆記試験と言っても様々な形式があり、どれを使っているかは企業によって様々です。それぞれ出題される問題の傾向や問題数、制限時間に関することが異なるため、自分が応募する企業の形式に合わせて対策を打っておくことが必要です。

応募企業がどの形式を採用しているかは、

  • Googleで「企業名 (+中途採用)+ 筆記試験(SPI,玉手箱,CAB,TG-WEB)」
    などで検索して調べる
  • 転職エージェントに聞いてみる(エージェント経由の応募の場合のみ)
  • 求人票の選考フロー欄に記載していないかどうか確認する

などの手段で調べてみましょう。もしわからない場合は、SPIと玉手箱の対策を中心とし、必要に応じてCABの対策を打ち、どの形式が出題されてもいいようにしておくのが最も良いです。

 

注意ポイント:筆記試験対策は必ず時間を計ること

筆記試験対策で気をつけたいポイントは、必ず時間を計測して解いてみるということです。応募書類や求人選定、現職業務と並行しながら行うため、腰を落ち着けて時間を計測した対策が難しい、というのはよくわかります。

しかし、上に挙げた筆記試験はどれも時間がシビアなものが多いです。時間内に解くことを意識した対策を行わないと、本番で時間がなくて全然解けなかった、というような事態にもなりかねません。

問題事態は難しくないのですから、殊更解法について時間を割く必要はないと思います。如何に時間内に正確に回答できるかが重要ということを認識しておいてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、中途採用の選考フローで受験する筆記試験についてご紹介しました。筆記試験での成績を理由に不採用にされる、なんて勿体ないことにならないよう、万全の対策をした上で臨んでください。

 

次回は、今回ご紹介した筆記試験の出題内容と、対策にオススメの書籍等についてご紹介したいと思います。是非、合わせてご覧ください。

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こんな会社はヤバい!?転職してはいけないブラック企業の見分け方-求人編-

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ブラック企業に引っかからないために!

昨今はIT業界を始めとして人手不足が著しく、転職市場はかなりの売り手市場となっており、活況の様相を呈しています。転職を志す人にとっては絶好のチャンスというわけですね。

しかし、売り手市場ということは、企業側も人材を確保するのに必死です。あの手この手で求職者をその気にさせようとしてきます。それが単純に職場環境の改善とか、報酬のアップであれば健全なのですが、中にはブラック企業であるにも関わらず優良企業の皮を被ってあなたにアプローチしてくることも!

今回は、特に転職サイトなどを使って一人で転職活動を行おうとしている方向けに、ヤバいブラック企業のアプローチに引っかからないための見極め方を、求人情報の観点からご紹介したいと思います。

 

 

 

求人の出し方に見るブラック求人の特徴

まずはオーソドックスなものからご紹介していきます。

 

いつ見ても求人が載っている/掲載サイクルが異常に短い

ブラック求人を載せているような企業は人の出入りが激しく、辞めては補充を繰り返すため、求人掲載の間隔が短い場合が多いです。または、口コミなどでブラック企業であることが広まってしまうと応募事態が減ってしまうため、ずっと求人を出し続けている場合もあります。常に出しておいて情報収集の甘い求職者を一本釣りしようという魂胆なわけです。

おそらく、あなたが転職サイトで求人を眺めている時「この会社いつも載ってるな~」というところがあると思います。そういう会社は大抵離職率が高いです。辞めない方が良いと多くの社員が判断する会社ならば、そう簡単には離職者は出ませんからね。

また、転職サイトによっては募集する理由を記載する欄があるのですが、「今後の成長のため」というような抽象的な言葉で濁しています。

 

ただし、新事業部設立とか、新支店設立とかいうような場合にはある程度人数を揃える必要があるので対象外です。その場合は募集理由にもきちんとその旨書いてありますし、面接でも説明があることでしょう。

 

不自然なほど大量採用している

転職サイトと言っても、人手不足・売り手市場が著しい現在、その数はかなりのものです。小規模なものも含めると数十というレベルで存在し、最近参入したばかりというところも多く有るでしょう。

 

ブラック企業の求人は、大体どこの媒体を見ても必ず求人が載っているという特徴があります。基本的に人の出入りが多く大量募集・大量離職を繰り返していますから、より多くの人の目に触れるようにしておきたいというわけです。

また、『これだけ大量採用してるんだから自分でも受かるかも』と安直に考えて応募してしまう求職者への心理的訴求効果も狙っています。例えば

 

採用予定人数:1名 ➨ライバルが多くて内定獲得は厳しそう

採用予定人数:30名➨これなら未経験や年齢が高めでも滑り込めるかも

 

というような具合です。大量採用の代表として有名な外資系コンサルティングファームの求人でも、せいぜい10~15名くらいと記載しています。会社の規模に対して明らかに採用予定人数が多い場合は注意が必要です。

 

ちなみに、これは私の経験上ですが、大企業や人気企業が求人を出す場合には、それなりに人数を揃えたい場合でも採用予定人数1人とか、2~3人とかで出すことが多いです。つまり、良い人がいればたくさん採用するかもしれないし、そうでなければ1人も採用しないかもしれないくらいの参考値ということです。

ですから、この採用予定人数が少ないことは、あまり気にせず応募したい企業に応募すれば良いと私は考えています、逆にこれが多すぎる場合は、理由が明確かどうか確認が必要です。

 

大手の転職サイトには求人がない

色んな転職サイトに求人があるけど、リクナビNEXTやDODAなどの大手にだけ求人がない…とうい企業はアウトの可能性がかなり高いです。この理由は、大手と中小では求人の掲載料金が大きく違うことにあります。大手と中小では1ヶ月あたり100万円以上差が出ることも珍しくありません。

人事の担当者が「予算は少なく、優秀な人材を確保しろ」なんて無茶振りをされている、なんて裏事情が透けて見えてきます。

 

求人広告掲載の審査の力を過信してはいけない

転職サイトには求人掲載のための審査というものが存在します。明らかに求職者を欺くような求人で申請してきている場合には転職サイトの運営会社側から断られるということです。特に大手の運営会社は基準が厳しいようです。

しかし、「じゃあブラック求人は審査に通らないから心配無用」とするのは早計です。見かけ上法に触れていない企業・求人であれば基本的に掲載を断ることはできないためです。パワハラが横行しているとか、発覚していないけどサービス残業塗れだったとしても、見かけ上セーフなら審査は通ってしまうのです。

 

求人内容に見るブラック求人の特徴

 説明になっていない抽象的な言葉が並ぶ

ブラック求人を出す企業は、大抵の場合求職者に応募を訴えかけるような魅力を持っていません。そこで、抽象的で解釈の揺れの範疇でどんな企業にでも適用できそうなぼんやりしたフレーズを、ある種のテンプレートのように使ってきます。よく見るものは以下のようなものです。

 

「アットホームな職場です」

「社員同士は仲が良く、よく飲みに行きます」

「経験よりもやる気を重視します」

「お客様の感動(夢・成長等)」云々

「体力に自信がある人を募集します」

「成長できる職場です」

「幹部候補生募集!」

 

もちろん、この文言があるだけですぐに「ブラック企業だ!」と決めつけられるものではありませんが、こんなものは殊更強調することでもありません。

 やたら人間関係の良好さをアピールしている場合は、業務内容事態は過酷であることが多いです。仕事が辛くても人間関係が良好なら耐えられる、なんて人もいますが、求人の段階でこれでは騙し討ちのようなものです。

また、無駄にやる気推しの場合は体育会系の企業である場合が多いでしょう。自己犠牲や精神論を尊ぶ社風であることも少なくないため、あなたがそれに合わない性分であるなら注意しておいたほうがよいでしょう。

 

給与が不自然に高い

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うまい話には裏があります。

一部の業界を除き、募集内容に対して明らかに相場より給与が高い場合は、そのぶん業務内容も過酷です。また、記載している給与の中に固定残業代や各種手当を含んでいたり。成果報酬も含めた記載にし、実際にはその金額はもらえないなんてこともあります。質が悪いことに、支給実績のない手当を含んだりしている場合もあるようです。

また、「頑張り次第で稼げます」というような抽象的なフレーズを用いて、幅広い年収(300万~1000万とか)を記載している場合も要注意です。

 

給与以外の待遇はブラック企業とそれ以外で大きく差が出るポイント

年間休日日数や各種福利厚生の欄は、大手企業・優良企業とブラック企業で大きく差が出ます。

賞与(年2回)、有給慶弔休暇、社会保険有、通勤手当などのベーシックなものに加え、大手・優良企業であればリフレッシュ休暇・夏季休暇・住宅手当等など、自社が持っている福利厚生制度はてんこもりに入れてくるはずです。

なぜなら、この待遇面のところを多くの求職者が気にしており、企業側としてアピールできるところだからです。

 

逆に、ブラック企業の場合には、ベーシックなものが載っているくらいのかなりあっさりとした記載になっていることが多いです。他の欄が似たような記述になっていてもここは確実に差が出る部分ですので、よくチェックしておいてください。

 

※外資系コンサルなどは福利厚生が薄い代わりに報酬が高いという形態を取っているため、この限りではありません。

 

 その他確認ポイント

職場のイメージ写真

転職サイトに求人掲載するときは、普通の企業なら大体職場内やオフィスの外観の写真を何枚か撮影して載せる事が多いです。これは求人サイトの運営会社側からそのように依頼されているものだそうです。ここでその運営会社側からの打診を断り、職場のイメージ写真にモデルの写真ばかり使っている企業は要注意です。とても見せられるような状態ではない職場環境である場合があります。

また、やたらイケメンや美女の写真を多用して少しでも良いイメージを持たせようというような企業も注意したほうが良いでしょう。

あなたと一緒に働く人が写真に写っているのかどうか、一緒に働くイメージを持てるかどうか、という観点でチェックしてください。

 

企業規模や売上額に対し、不自然なほど立派なビルに入居している

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高層ビルで働ける!と簡単に食いつかないこと

スタートアップ企業であったり、企業規模や売上額が小さい企業であるにも関わらず、主要駅ど真ん前のランドマーク的な高層ビルに入居し、それを求人広告上で猛アピールしている企業は要注意です。

高層ビルでの勤務というと、誰もが憧れるところがあると思いますが、入居しているビルが企業・売上規模に見合わない場合は大抵以下の2つのどちらかです。

・経営層が見栄っ張り

・ランドマークの高層ビルという甘言に求職者が惹かれることを期待している

ここで注意してほしいのは、企業・売上規模に見合わないビルに入居している場合は、家賃が重くのしかかっており、他の経費が削られているということです。それはあなたの給与かもしれませんし、福利厚生かもしれませんし、残業代かもしれません。

オシャレなビルで働きたい!と逸る気持ちを抑えて、冷静に判断しましょう。

 

 迷えば面接で判断!最終的にはあなたの判断次第

とは言え、求人の内容だけでは判断しきれない部分もあると思います。その場合は、実際に面接に行ってみて、社内や面接時の面接官の様子を見てみたりして判断してみてください。実際に人物や場所を見聞きすればだいぶイメージが湧くはずです。求人の内容的にはブラックっぽいけど、行って話してみたら自分に合っていそうだ、と思うかも知れません。逆も然りですね。

最終的にはあなたが感じたことを信じ、自分で判断して企業を選ぶのが最も後悔のない選択となります。

 

まとめ:転職エージェント経由の方がブラック企業を弾きやすい

いかがでしたか?

今回は求人内容におけるブラック企業の見分け方についてご紹介しました。パッと見ただけではわかりにくい特徴も、事前に情報を押さえてチェックしていけばある程度はピックアップできるはずです。転職活動をなるべく効率的に進めるためにも、求人の段階である程度ブラック企業を選択肢から外せる知識を身につけてくださいね。

 

また、転職活動の全てのステップを自分で終える転職サイト経由よりも、転職エージェントに登録してキャリアアドバイザー経由で紹介された求人に応募するほうが、ブラック企業を回避できる確率は高まるでしょう。

キャリアアドバイザーは、面談等を通じてあなたの希望をヒアリングした上で求人を紹介するため、ミスマッチが起こりにくくなります。効率的な転職活動を進めるために、転職エージェント経由での活動も合わせて検討してみてください。

 

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求人票の正しい見方とは?チェックポイントと裏事情考察

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求人票の内容、隅々までチェックしてますか?

あなたが転職活動の中で、応募する企業を選定する際には、必ず企業が出している『求人票』というものを見ることになります。ここには、業務内容や、求める人物像、スキルセット、待遇、勤務条件など、あなたが企業を選定するにあたり自分にふさわしいかどうかを見極めるために重要な情報がたくさん載っています。

この求人票をきちんと読み、理解した上で選考を受けないと、面接で話が噛み合わなくなったり、最悪入社してから「こんなはずじゃなかった!」と後悔する羽目になります。十分注意してください。

今回は、求人選定の上でチェックを欠かせない求人票の見方についてご紹介したいと思います。

 


求人票を見る上で気をつけること

具体的な求人票の内容を見る前に皆さんにお伝えしておきたいことがあります。それは、『求人票の記載を完全に信じてはいけない』ということです。

求人票を出しているのが、転職エージェントにしろ、転職サイトにしろ、ハローワークにしろ、求人票は各社毎に決められたフォーマットに沿って企業側から提供された情報を記載して作成していくのですが、共通しているのは、『求人票の情報だけではその企業や求人について、表面的にしか理解できない』ということです。

想像はつくと思いますが、企業側は当然その求人票を見た求職者が応募してきてくれることを期待しています。つまり、見栄えの良いことしか書きたがらないということです。求職者は求職票からだけでは企業の内情を窺い知ることができず、ミスマッチが起こる可能性があるというわけです。

例えば、私の知り合いでも、「出張なしと言われたのにしょっちゅう出張してる」とか、「残業代支給と書かれているのにみなしだった」とか「名古屋勤務と聞いていたのに東京だった」とか、いうことがざらにあります。このような事態を避けるために、以下のような対策を取るのが良いでしょう。

  •  転職エージェントを利用し、キャリアアドバイザーに求人の内容を見極めてもらったり、企業情報の提供を受けた上で応募する
  • 企業口コミサイトを利用して、内情を探る
  • 面接時に面接官に直接聞く

 

チェックポイント1:職種の名称に惑わされない

求人票には、募集職種を記載する欄があります。IT業界で言えば、「システムエンジニア」「インフラエンジニア」「プロジェクトマネージャー」「ITコンサルタント」と言った具合です。

しかし、この募集職種で厄介なのは、似たような仕事をする職種であっても名称が異なったり、違う仕事内容の求職票なのに職種名称は同じだったりすることです。

ありがちなのは、ITコンサルタントと聞いていたのに実際には開発プロジェクトのPMOしかやっていない(=プロジェクトマネージャーと同じ)とか、システムエンジニアと聞いていたのにコンサルタント的な仕事をバリバリやらされるとか、プログラマーと聞いていたのにテスターだったとか…。

反対に、業務内容的には自分のやりたい仕事だけど、募集職種の名称が自分の知っているものと一致していない、なんてことも有り得ます。

ですから、募集職種の名称はあくまで参考ということで、詳しくは業務内容の欄で確認するようにしてください。

 

チェックポイント2:業務内容

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業務内容は記載レベルに注意

さて、問題はここです。業務内容の欄には、もしあなたが求人を出している企業に入社したら、どんな仕事を任せたいか、ということが記載されています。特にキャリアアップを目的にしている人はここがいちばん重要なポイントになるでしょう。

しかし、書き方のレベルは企業によって様々です。かなり具体的に詳細まで記載してある企業もあれば、ふわっとしていてそれを読んだだけではよくわからない、という企業もあります。読んでもわからない場合には、転職エージェントなり、企業の担当者に確認を取り、きちんと理解した上で選考を受けてください。

 

※注意ポイント※

転職エージェント経由の応募に限り、ここの記載のレベルによって、転職エージェントと企業の距離感を測ることができます。

転職エージェントは、求職者だけでなく企業の担当者とも会話し、「求職票はこう書いた方が良い」とか「ここをもっとアピールした方が良い」「このレベルの人材を求めるならオファー年収はこのくらいはないと応募が来ませんよ」等、企業側にも様々なサポートを行っています。

転職エージェントに求人を出しているにも関わらず、求人票の書き方がなおざりになっている企業は、転職エージェントとの間に距離感がある可能性があります。即ち、求人票の内容と実態のズレが発生する可能性も高くなるというわけです。

 

チェックポイント3:雇用形態

ここまで確認すると給与を見たくなりますが、先にここ!雇用形態を必ず確認してください。雇用形態「正社員」「契約社員」というように明記されていればよいですが、たまに「契約形態:有期」のような書き方をしている企業もあります。有期:契約社員、無期:正社員と言う意味ですので間違いないよう確認して下さいね。

それから、ここで試用期間についても確認しておきます。大体3ヶ月~6ヶ月程度のところが多いです。試用期間中のみ契約社員扱いなど、やり方は企業によって様々のようです。よくわからない書き方がしてあれば、面接時に面接官に確認しましょう。

 

チェックポイント4:給与

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転職後に公開しないよう、細部までしっかりチェック!

お待ちかねです。ここも当然重要ポイントですね。特に記載のない場合、求人票に書かれている給与は月毎の額面の金額です。ここから所得税、住民税、雇用保険料、健康保険料etc.などが控除されます。手取り額は額面の金額によるのですが、イメージとしては大体以下のようになります。

  • 額面20万/月➨手取り16万/月
  • 額面30万/月➨手取り24万/月
  • 額面40万/月➨手取り31万/月
  • 額面50万/月➨手取り38万/月

もし、あなたが給与天引きで財形貯蓄や確定拠出年金などに加入していればさらに手取りは下がります。上記の参考金額から、月の手取り金額がどのくらいかを想定してみてください。

 

給与形態の種類

給与形態は企業によって様々です。求人票を見た時に意味が理解できるよう、事前にチェックしておいてください。

 

固定給

固定給とは、その名の通り毎月決まった金額が支給される形態のことです。「○○手当あり」と書いてあっても固定給であれば各種手当も含む金額が掲載されているはずです。

この形態で残業がとても多いようだと、残業代も固定給になるはずなので、損をしてしまうかもしれません。転職エージェントや企業の面接官などに確認しておきましょう。

 

基本給(+賞与)

ごく一般的な給与形態です。基本給と言うと、一般的には手当類は含まれておらず、家族手当、住宅手当、時間外手当、役職手当などの記載があれば、基本給とは別に支給されます。もし内定をもらってオファーが来る場合には、手当を含んだ想定年収が提示されるはずですので、実際手に入る金額はどの程度なのかを確認しておきましょう。

 

年俸制

外資系企業だとよくある形態です。この形態の場合、事前に次の1年間に支払われる給与を取り決め、それを12分割した給与が支払われます。労働基準法で毎月1回以上給与を支払わなければならない旨定められているため、支払いは月ごとになります。具体的なイメージとしては以下のとおりです。

・次年度の年俸600万円 ÷ 12ヶ月 = 50万円/月

年俸制と月給制の違いは、前者は事前に過去1年間の働きを見て向こう1年間の沈金が確定しているのに対し、後者は賞与の金額が企業の業績や個人の成果によって変動することです。

 

残業代の扱い

どの企業の求人票を見るにしても、残業代の扱いがどうなっているかは気になるところだと思います。月額や年額の賃金に「残業代を含む」という表現が有るか否かです。

「残業代を含む」と言う記載があれば即NGというわけでありませんが、何時間程度の残業を見込んだ金額なのかは把握する必要があります。

 

また、同様の例で「固定残業代」という表現にも注意です。これは、予め残業代を「30時間」などと仮決めし、この分の残業代を固定で支払うものです。この場合、残業時間が30時間を下回っても30時間分支払われることになります。

また、問題はこの30時間を上回る場合で、その場合は追加の残業代が支払われるのか、そもそも30時間という時間は何を根拠に算定しているのかなど、チェックしておく必要があるでしょう。

 

記載年収のレンジ問題

 求人表の賃金の記載でよくあるのが月給20~50万とか、年収400万~800万とか、年収500万~とかいう記載です。雑すぎだろ(笑)と個人的には思うのですが、それだけ企業が幅広い人材を求めている証拠でもあります。この場合は、あくまで参考にするに留めておき、転職エージェントや面接担当者に尋ねたり、企業の口コミサイトでリサーチするなどして、具体的な金額を調べると良いでしょう。

 

チェックポイント5:勤務体系・勤務時間

勤務時間の項目では、9時~17時30分(実働7.5時間)といったように、所定労働時間内での勤務時間帯が示されています。ただし、適用される勤務体系によってはこの勤務時間の考え方が当てはまらないこともあります。

 

たとえば、フレックス制を採用している企業では、勤務開始と終了時刻は定められておらず、勤務時間は自由となっています。コアタイムが決まっている場合はそれに従う必要があります。コアタイム10時~15時ならば、その時間帯だけ勤務するようなことも可能なわけです。

また、フレックス制の場合には、所定の労働時間を超えた分については残業手当が支払われることになります。

 

一方で、変形労働時間制や裁量労働制を導入している場合、所定の労働時間を超えても残業扱いにならないことがあります。

『変形労働時間制』とは、1ヶ月または1年単位で労働時間を算出する勤務体系のことです。時期によって繁閑の差がある仕事の場合、人件費圧縮のために変形労働時間制が採用されていることがあります。

 

また、『裁量労働制』とは業務の時間の使い方を社員の判断に任せる制度です。この場合は仕事さえ終わっていれば勤務時間等は完全に自由ということになり、より柔軟な働き方ができます。

この制度を適用できるのは、クリエイティブ系の職種や弁護士のような専門職といった、労働時間よりも仕事の成果で判断するのが適切な職種に限られています。

ちなみにIT系の技術職はこれに当てはまるとされており、私自身も裁量労働制が適用されていてかなり柔軟な働き方をしています。

 

チェックポイント6:休日休暇

休日の記載は「完全週休2日制」とか「週休2日制」などと表現されます。間違えてはいけないのは、この2つは意味が異なるということです。

・完全週休2日制:1週間のうち2日は必ず休み

・週休2日制  :1ヶ月のうち最低1回は2日休み

これでは全く意味が違うのがおわかりいただけると思います。週休2日制と記載されている場合には、具体的な休日の形態について、確認が必要です。

 

参考ですが、カレンダー通りに土日祝日が休みとなっている場合は年間休日に日数は120日前後となります。これより少なく110日とか100日とかの場合は、どこかの土日祝日が出勤日となっている可能性が高いです。

また、リフレッシュ休暇や、夏季休暇など、長期休暇を取得できる制度があるかどうかも確認しておきたいところですね。

 

その他のチェックポイント

勤務地

勤務地の記載には色々裏事情が見え隠れしています。IT業界の場合、

  1. 自社開発(請負含む)
  2. 客先常駐
  3. SES派遣

の3つに大きく分けられると思いますが、勤務先が自社オフィスと明記されている場合は1の可能性が高いです。同様に、お客様オフィスとなっている場合は、おそらくプライム契約の客先常駐で2の場合が多いでしょう。また、「東京23区内及び首都圏」とか「名古屋市内及び豊田市」とか微妙に定まらないことを書いている場合は3の場合が多いです。

あなたが転職後どのような働き方をしたいかによって判断は変わってくると思います。よく確認しておきましょう。

 

保険関係

社会保険には、雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険の4種類があります。「社会保険完備」という記載はこの4つが揃っているという意味です。逆にこの記載がなければ、どの保険には会社経由で加入でき、どれは個人で加入しなければならないのかを確認する必要があります。

有給

IT業界では特にブラックボックスになりやすいのが有給制度です。あるのは当たり前なんですが、取得率はどの程度か、初年度の日数はどの程度か次年度に持ち越しできるかなど要チェックです。

また、企業の面接官には確認できませんが、中には平日に有給で休みを取らせて土日に出勤させているというようなアホなことをやっている企業もあるようです。このあたりは企業の口コミサイトなどから情報を収集しましょう。

賞与

賞与の欄を大体前年度の実績が記載されています。つまり、あなたが入社した後の金額は今年の業績によるということです。IR情報などから今年の四半期・半期の業績を確認し、大きく賞与が下がったりすることがないかどうかを確認してきましょう。

備考や特記事項

この欄に職場の雰囲気や求める人材像、ちょっと都合の悪いことなんかがしれっと書いてあったりします。内定を勝ち取るための情報や、企業を選定するための重要な情報が記載されていることも多いですから、零さずチェックするようにしてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

一口に求人票と言っても、確認すべきポイントが多くあることがおわかりいただけたかと思います。求人票は選考を受ける上での情報の宝庫です。しっかりと読み解いて、疑問点はなるべく解消した上で面接や内定後の企業選定を行えるよう、取り組んでくださいね。

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転職活動は情報収集が成功の鍵!効率的なやり方とは?

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情報戦を制するものが転職活動を制する!

本サイトでもたびたびお伝えしている通り、転職活動で大事なポイントの一つに「情報収集」があります。情報収集を制するものは転職活動を制する、と言っても過言ではありません。

ネットがあるからいつでもどこでも情報収集することはできるものの、どんな情報をどれくらい集めれば良いのか、と言われると、転職経験の少ない人にとっては迷いどころですよね。

本記事では、転職活動にあたってどんな情報をどんな手段で収集すべきか、についてを紹介したいと思います。

 

 

転職活動は情報戦

転職活動をにあたり、情報収集を適切に行うことは、転職活動を成功させるために非常に重要なポイントとなっています。

業界の求人動向を知らずに応募し不本意な求人に応募してしまう。比較検討の材料を集めないまま早く内定をもらった企業への入社を決めてしまう。企業情報のリサーチ不足

によって面接で効果的なアピールができず、希望の会社から内定を貰えない。

…などなど、情報収集を疎かにすることが、転職活動では命取りとなりかねません。だからこそ、時間がないとか、調べ方がわからないからという理由で適当に済ませてしまうのは厳禁なのです。

 

どんな情報を集めるべきか

一口に情報収集とは言っても、集めるべきなのは応募する企業の情報だけではありません。どんな情報を集めればよいかを下記に一覧化しました。

情報種別 確認ポイント 収集方法
業界動向 ・希望業界の採用活動状況 ・業界ニュース
・希望業界で求められる人材 ・転職エージェントから提供
自分の市場価値 ・キャリア、年齢から転職後の年収を想定 ミイダスDODAの診断サービス
・内定をもらえそうな企業 ・転職エージェントに尋ねる
企業情報 ・展開している事業や財務状況 ・企業HP
・採用活動の状況 ・転職エージェントから提供
・社風、残業、昇給の実態等

Openwork転職会議
 等の企業口コミサイト

業界動向

あなたが希望する業界で中途採用が活発化どうか、希望業界で求められているのはどんな人材か、ということです。これは時代によって刻一刻と変わっていくものであり、転職活動のタイミングを見計らうために重要な情報となります。この情報を収集した結果、転職活動を今すぐ行うべきか、もう少し先に伸ばして機が熟すのを待つべきかなどを判断することができるでしょう。

ただし、これは個人で転職活動をする場合には、インターネットの公開情報だけが頼りとなり、なかなか収集するのが難しい情報でもあります。この情報を得たければ、やはり転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーから情報を得るのが最も確実でしょう。過去と比べて求人がどのくらい出ているか、企業や企業担当者の中途採用への温度感は如何ほどかなど、より企業側に近い情報を得ることができます。

 

自分の市場価値

今自分が転職をするとしたら、年収をいくらに設定するかという話です。どうしても現在の年収と比べてしまいがちですが、それが市場相場と比べて高いのか安いのかって、イマイチぴんと来ませんよね。

手軽に調べられる方法として、ミイダスDODAなど、各社の転職サイトが出している診断サービスがあります。どういった職種が適しているかなどの適性診断も行うことができるためおすすめです。

 転職エージェント経由での転職活動を決めている人は、転職エージェントと相談して客観的に見積もってもらうのも良いでしょう。

 

企業情報

これが転職活動を行う上で最も肝になる部分です。最重要部分ですから、もう少し細かく見たいと思います。

確認ポイント1:展開している事業や財務情報

こちらは、企業のHPから情報を集めるのが一番早いです。企業HPでは以下のような情報をチェックするようにしてください。

 

会社の経営理念

会社が目指しているTo-Be像がここに記載されています。これによって、事業展開や求める人材像は大きく変わってくるのです。

組織体制

組織図を見れば、おおよそその企業がどの事業に注力しているかが見えてきます。あなたが応募する職種が属する部署の位置づけを確認しておく方がベターです。

人材採用、育成に関する考え方

中途採用に力を入れている企業であれば、このコンテンツがある程度充実しているはずです。また、教育研修制度については十分に確認してください。社員のスキルアップをサポートしてくれる体制であるかどうかは重要な要素です。

展開している事業、取り扱うサービス

募集職種的には希望とマッチしていそうなんだけど、実際に面接を受けてみたらなんか思ってたのと違う…という話結構あるんです。取り扱っている製品から、あなたが入社した場合どんな仕事をするのか想像することも必要です。また、競合他社と比べて将来性や競争優位性があるかなど、しっかり判断したいところですね。

業績・財務状況

上場している企業なら、貸借対照表や損益計算書のPDFファイルを載せている企業が多いです。数年分の業績を比較すれば企業の経営状態を把握することができます。企業の体力を判断するには、営業利益率(売上高に占める営業利益の割合)をチェックすると良いです。

誰もが聞いたことがある企業でも、以外に業績不調…ということは結構あります。泥舟に乗らないように自分を守るためにも注意して確認しましょう。

経営計画

一定以上の規模の企業なら、おおよそ3年ごとに3カ年計画のようなものを立てており、PDFなどで公開しています。上場企業ならば株主に公開する情報でもあるため、無茶な計画は立てないはずです。この情報をもとに、今後その企業がどの方向に舵を切ろうとしているか、どれくらい成長していく見込みなのかということが判断できます。

また、私自身の経験ですが、経営計画に載っていた具体的な売上計画等の話に触れながら「私はこんな仕事がしたい」という話をしたところ、『よくウチの会社について勉強している』と評価されたことがあります。面接での話のネタにもなりますから、要チェックです。

社員の声

中途採用に力を入れている企業なら、現場の具体的なイメージを持ってもらうために社員の声を紹介しているケースが多い。仕事の内容や、何にやりがいを感じているのか、仕事の任され方等も確認できます。

ただし、インタビューされる側になるとわかりますが、この点情報は社員が話したことをライターが綺麗に整えて記事にしています。都合の悪いことはカットしていたり、言い回しをかなりマイルドにしてあったり、必ずそのような操作はされていますので、参考程度に見ておいてください。

 

確認ポイント2:採用活動の状況

その企業が出している求人では、どのくらいの人数を募集しているのか、その他の求人はどのくらい出ているのかなどの情報です。これにより、その企業が今どの程度採用活動に力を入れているのかがわかります。応募人数にもよりますが、15人採用予定の企業と、2~3人採用予定の企業では通過率が断然違うのは当然ですよね。

これは転職エージェントに確認しないとわからない情報だと思います。是非エージェントに登録して、キャリアアドバイザーに尋ねてみてください。

 

確認ポイント3:企業実態

とは言え、企業がHP上で出している情報や、企業から報酬をもらう転職エージェントからの情報だけではあまりに情報が企業側に寄りすぎています。少し労働者側の目線も入れるために、企業の口コミサイトも合わせてチェックしておきましょう。

Openwork転職会議などの企業口コミサイトに登録すれば、その企業で働いている人、働いていた人の生の声を見ることができます。内定をもらった後、入社する企業を決めるときにも役立つでしょう。

ただし、口コミをチェックする上でいくつか注意点もあるので下記に記載します。

口コミを確認する上で注意するポイント
・広い期間にわたって複数の人が同じことを書いているのは、正しい可能性が高い
・エピソードや明確な証拠を伴う口コミは信用度が高い
・平均年収や募集要項の年収と比べてあまりにも年収が低い口コミは、その人が低評価なだけの可能性が高い
・あまりにも一定時期に集中しているものは、ヤラセの可能性あり
・不自然に肯定的な意見は話半分に見ておく
・最近は働き方改革による労働環境改善が著しい会社多いので、ここ数年の口コミに絞って見る
・目指すポジションでないものは参考にしない(正社員のSEのものだけ見るなど)

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は、転職活動にあたっていかに情報収集が重要かということと、その情報収集の方法についてご紹介しました。転職サイトや転職エージェント、企業HPなど様々なツールやコンテンツを使い、あなたの転職活動を有利に進められるよう情報を収集してくださいね。

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転職エージェントの利用が不安な人のためのQ&A!

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転職エージェントを使った転職活動に興味があるけれど、転職エージェントの情報をネットで調べてみると、一つのテーマに対してずらずらと長い文章の記事ばかりで読む気が失せちゃう!

そんなあなたのために、本記事では転職エージェントを始めて利用する方向けのQ&Aをサマリー的にご紹介します。

 

 

転職エージェントの仕組み

そもそも、転職エージェントって?

転職エージェントに所属するプロのキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタントとか、呼び方は色々です)が面談した上で求人を出している企業との仲介役となり、転職先へのサポートをしてくれるサービスの名称です。

情報収集から応募・面接・内定・退職・入社に至るまで、あらゆる面で求職者をサポートしてくれます。

 *参考記事*

rikuhiro1-jobchange.hatenablog.com 

自分だけの力で転職活動するのは難しいの?

無理、とは言いませんが、転職の経験が少なければ少ないほど、1人で転職活動をすると、とても非効率的になります。業界動向、求人、企業情報、書類選考対策、面接対策、日程調整、待遇交渉…などなど全て自分で行うこととなり、不利な状況に陥ってもそれと気づかない場合もあります。きちんとにプロに相談して、客観的かつ正確な情報を聞き出すのが懸命です。

 

 どんなサービスを受けられるの?

登録して最初のキャリア面談では、そもそも転職するべきかどうか、転職するとしたらどんな業界・職種にするのか、求職者の客観的な市場価値は如何ほどか、など、第三者の目線で相談に乗ってくれます。最終的に求職者が転職活動をすることを決断したら、求人の紹介、履歴書・職務経歴書などの応募書類作成のアドバイス・添削、面接対策・各種選考の日程調整など、転職のプロであるキャリアアドバイザーが求職者の転職を全面サポートしてくれます。

  *参考記事*

rikuhiro1-jobchange.hatenablog.com

 

ずばりどの転職エージェントがいいの?

一発で「ここです!」と言えれば良いのですが、転職エージェントごとに傾向や運営体制が違うので、どこも一長一短だと考えてください。

初心者でも複数回転職をしている人でも広くカバーしており、ひとまず登録しておくべきというところは、全職種・全業界・全国の求人を取り扱っている「リクルートエージェント」「DODA」の二社でしょう。

それ以外は各社の特徴を掴みながら自分に合ったものを選ぶのが良いです。

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エージェントは複数利用してもOK?

全く問題ありません。本サイトでは、むしろ複数利用を推奨しています。

ほぼ全ての転職エージェント公式サイト内の回答でも「他社エージェントとの併用可」と明記されていますよ。

*関連記事*

 

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 非公開求人って何?

転職サイトや企業のHPなど、一般向けには公開されていない求人のことで、転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーからの紹介があれば閲覧できる求人のことです。多くの転職エージェントでは約8割が非公開求人だと公表されています。

ただし、この非公開求人には以下のような戦略が裏に潜んでいることにも中止知ってください。

・本当に表に公開できない優良案件

➨競合他社に動向を知られたくない企業側の意向で非公開となります。
・非公開だけど、他業者では普通に公開している求人

➨エージェント側の戦略です。特に害はありませんし、応募も普通にできます。
・求職者の注目を集めるためのオトリ求人
➨エージェント側の撒き餌のようなもので、人気求人で求職者を釣るためのものです。

3番めの求人は空求人なので受かる見込みは薄いです。ですから、応募する前に、他の転職エージェントや求人サイトを併用して、比較しておくとより堅いでしょう。

 

転職エージェントの利用について

お金はどのくらいかかるの?

転職エージェントサービスは全て無料で利用できます。

これは、エージェントサービスが、転職者が入社を決めた時、企業から成功報酬を受け取るビジネスモデルになっているためです。

 

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登録だけで面談やサポートを受けないということは可能?

すぐに面談を受ける気がなくても、登録は可能です。

DODA」のような転職サイト機能も併合した転職エージェントもあるので、面談に行くつもりがなくても、求人情報を受け取るためだけに利用しておく価値は十分あります。ただし、あなたの転職に対する本気度が高いのであれば、早めに面談に参加した方がメリットは大きい、という点は認識しておいてください。

 

紹介された求人には必ず応募しなきゃいけないの?

応募については求職者判断ですから、必ず応募しなければならないということはありません。寧ろ、たくさん紹介される中からどの求人に応募するか厳選し、対策を練るためのサポートをしてもらう、というのがセオリーとなります。

 

現職の企業にバレないか不安…

これは転職エージェントというより、あなたの管理の問題です。

基本として、「転職活動用のメールアカウントを用意しておく(Gmailなど。スマホ通知で見られないように設定)」「会社のパソコンから登録したり、求人を見たりしない」などのルールを守っておけば、大丈夫でしょう。

転職エージェント側では個人情報の流出を恐れてセキュリティを厳重に管理しているので、心配はいりません。ただし、キャリアアドバイザーから日中連絡してくるケースもあります。面談時に電話をかけてきては困る時間帯があれば、指定しておくといいでしょう。

 

キャリア面談について

転職エージェント利用で最初の心理的ハードルとなるのが初回のキャリア面談ですよね。その不安や疑問を解消したいと思います。

 

初対面のキャリアアドバイザーと話さなければならないのが不安

誰もが初対面の人と話すのは緊張しますし、不安なものです。

転職エージェントへの登録や面談希望の際に「面談が不安です」「コミュニケーションに自信がない」などと事前申告しておき、カウンセリング面に期待できそうな担当者に当たる確率を高めておくことはできるでしょう。

ただし、ノルマに追われて急かしてくるキャリアアドバイザーや、面談経験が浅い未熟なキャリアアドバイザーもいるので、過度に期待してはいけません。

 

面談ではどこまで話せばいいの?

今のあなたの仕事における不満や良いところ、どんなところに転職したいとか、年収はどのくらい欲しいとか、あなたの希望や不安点・疑問点をざっくばらんに話してOKです。ただし、キャリアアドバイザーによってはあなたと相性が悪い場合もあります。其の場合は、担当者の変更を申し出るようにしてください。

 

キャリアアドバイザーを信用してもいいの?

あくまで転職エージェントは「ビジネス」ですので、依存的に信じ切ってはいけません。キャリアアドバイザーは必ず売上のノルマを抱えており、あなたをどこかの企業に入社させて成功報酬を得たいと考えています。

相手側の事情を読み取った上で、上手く信頼関係を築くのが良いです。味方にできれば心強い存在であることは間違いありません。

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登録条件・経歴による制限について

学歴・職歴的に転職エージェントで取り合ってもらえるか不安

基本的に、学歴・経歴不問です。特に大手転職エージェントの場合は「とりあえず数を稼ぎたい」という意図でプロモーションを打っているので、登録の時点で弾かれることはないはずです。ただし、エージェントごとに学歴・経歴の基準はあるので、求人が豊富に紹介されるかどうかは、実際登録してみないと判断不能です。

二枚看板である「リクルートエージェント」と「DODA」に関しては、幅広い層に対するサポートをしているので、とりあえずはこの二社に登録すると良いでしょう。また、昨今の売り手市場化・人手不足の深刻化に伴い、既卒・第二新卒・フリーター・ニート層専門の転職エージェントも充実してきています。この記事の一番下にまとめていますのでチェックしてみてください。

 

 年齢制限はあるの?

登録は何歳でも可能です。ただし、年齢が上がれば紹介してもらえる求人が減ることは覚悟しておいてください。

 

その他Q&A

転職エージェントを使えば年収アップが見込めるの?

あなたの年齢・経歴・その時の業界動向によるあなたの市場価値によりけりです。今の年収が相場に対して低すぎれば、上がる可能性は高いです。このあたりは、キャリアアドバイザーとの面談の時に「希望年収はこのくらいですが、客観的に見て妥当な金額ですか?」と聞いてみるのが良いでしょう。

希望年収については、企業面接でもほぼ確実に問われますので、活動を始める前にいくらに設定するのかをキャリアアドバイザーとしっかり認識合わせしておいた方が良いです。妥協すると公開する結果になりかねませんからね。

 

ブラック求人はないの?

厳密な定義での「ブラック企業=労働基準法違反をしている企業」は、転職エージェント側でも取引先として調査を行っているので、ハローワーク等より少ないはずです。

ただし、実態調査を上手くかいくぐっていたり、求人票に嘘を書いてくる悪質な企業もあります。(私が転職活動で応募した企業にもそういうところありました)

ですから、面接で具体的な労働条件等については必ず確認するようにしてください。もし、求人票との食い違いがあるような場合や、応募時とは異なる条件を打診されたような場合はキャリアアドバイザーにも必ず報告しておいてください。

 

途中で転職活動をやめてもいいの?

OKです。「現職でもう少し頑張ることにしました。転職を再度検討する機会にはお世話になります」などと言って、角が立たないよう断りの連絡を入れておきましょう。利用するのをやめたいエージェントにも、同様のやり方で断りを入れられますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、転職エージェントを初めて利用する時に疑問に思ったり、不安を抱いたりしがちなポイントについて、Q&A方式でまとめてみました。関連記事で詳しく述べている部分については、リンクを貼ってありますのでそちらをご確認いただければと思います。

転職エージェント利用の疑問と不安を解消し、上手く活用してあなたの転職活動成功に役立ててくださいね。

おすすめ転職エージェントを紹介

*総合型
①リクルートエージェント
 業界No.1。とりあえずでも登録すべき
DODAエージェント
 業界の二番手。リクルートエージェントと併用したい
マイナビエージェント
 第二新卒・20代など若手なら選択肢に入れたい
④JACリクルートメント
 現在の年収が600万を超えているハイキャリアの人向け
⑤パソナキャリア
 キャリア相談が丁寧と評判
 
特化型
①IT・Web業界
 ・現在は総合型だが元々IT特化 WORKPORT
 ・IT業界の高収入狙いの人向け TechClipsエージェント
 ・IT業界に強い企業の中では大手 type転職エージェント
②第2新卒
 ・学歴不問! ネオキャリア第二新卒エージェントneo
 ・10代~20代に特化した就職サポート ウズキャリ
 ・第二新卒・若手に強い キャリアスタート
③ハイキャリア向け
 ・年収600万以上の転職者向け JACリクルートメント
 ・スカウト方式のエージェント ビズリーチ

.

おすすめ転職サイト

①業界一の求人数! リクナビNEXT

②転職サイト機能も備える DODA

.

おすすめ情報収集サイト

①あなたのキャリアパスを見極めるなら ミイダス

Openwork(旧Vokers)

カイシャの評判

転職会議

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転職エージェントに名刺を渡す必要はなし!その理由を解説

転職エージェントへの登録を済ませると、エージェント側から連絡が入り、まずはキャリア面談を行うことになります。 その際、ほぼ確実に担当キャリアアドバイザーの名刺を渡されることになるでしょう。この時、自分も名刺を渡して名刺交換をするべきでしょうか。

 

社会人の常識として、相手に名刺を渡されるとつい自分も名刺を出したくなってしまいますが、実は転職エージェントでの面談では、自分の名刺を渡してはいけません。

本記事では、その理由と名刺の取り扱い方について、ご紹介したいと思います。

 

 

転職エージェントに名刺は渡さない!知っておくべき基礎知識

ここで覚えておいていただきたいのは以下の3つのポイントです。

転職エージェントとの名刺交換はしない

繰り返しになりますが、導入部分の通り、転職エージェントのキャリアアドバイザーや、その他のスタッフと会う機会があり、相手の名刺を受け取ったとしても、あなたの名刺を渡す必要はありません。

企業との面接でも、自分の名刺を渡す必要はない

企業によるのですが、面接時にご丁寧に名刺を渡してくれる担当者もいます。こういう時、ビジネスパーソンとしてはとっさに名刺を交換したくなりますが、ここでもあなたの名刺を渡す必要はありません。

転職エージェントは求職者の情報を調査票で確認する

転職エージェントに登録する前後に、求職者は事前にWebで自身に関する情報を登録します。エージェントによっては、キャリア面談の会場に言って、調査票に情報を記入する場合もあります。つまり、このキャリアアドバイザーはこの情報をもとにサポートを開始することになるので、名刺は特に必要になる場面がありません。

面談後にエージェントとその後連絡を取り合うこともありますが、必要な情報はその時点ですでに取り交わしているので問題はないと言えます。

 

名刺を渡すとリスクを伴う?エージェントも受け取りたがない理由とは

ここで覚えておいていただきたいとのは以下の4つのポイントです。

個人情報流出リスクを避けるため

転職エージェントは現職の仕事を持っている求職者の登録がほとんどになるので、現職企業に転職活動がばれないように、注意しています。エージェントではただでさえ膨大かつデリケートな個人情報を扱っているため、取り扱いには細心の注意を払っています。各個人情報はデータベース上に登録されているものですからセキュリティも高めやすいですが、名刺は物理的なもの且つサイズも小さくなくしやすいという非常にリスクの高いものです。だからこそ、エージェント側も名刺を受け取りたがりません。

 

程度の低いエージェントだと現職企業に連絡を取る場合も

基本はないと考えて良いですが、昨今の売り手市場に目を付けて、転職エージェントサービスを提供する企業もどんどん増えてきています。それに伴って質の高くないエージェントも増えていることでしょう。万一そのような転職エージェントに当たってしまい、在職中の企業に連絡を取られるようなことがあるとトラブルの元です。

 

転職エージェントは求職者「個人」として登録するので名刺を渡してはダメ

ビジネスの場では、あなたは所属企業の一員として名刺を頻繁に交換するのが当たり前です。その目的は相手に名前と顔を覚えてもらい、人脈形成を目指したものですよね。一方、転職活動において巡り会う転職エージェント・キャリアアドバイザー、応募企業の担当者は、取引をするわけではなく、あなたが個人として転職活動をするに過ぎません。そのため、あなたが名刺を持っていたとしても、渡す必要はないのです。

 

 名刺の受け取り方や取り扱いマナーは見られている

ここまでで、転職エージェントでのキャリア面談で、キャリアアドバイザーと名刺交換をしてはいけない、というのはご理解いただけたと思います。注意したいのは、「名刺をもらう時や名刺の取り扱いはチェックされている」ということです。

 

転職エージェント側は必ず自分の名刺を渡してくる

キャリアアドバイザーは、名刺の受け取り方や扱い方で、あなたに社会人としての基本的なビジネスマナーが身についているかどうかを判断します。そのために、ほぼ確実に名刺を渡してくるでしょう。挨拶は立って行い、渡された名刺は「頂戴いたします」と言って、胸の高さで両手で受け取ります。

 

受け取った名刺はすぐに片付けてはいけない

受け取った名刺は一度目を通して、名刺入れの上に載せて机の左の方に置いてください。受け取った名刺に書き込みをしたり、不必要に触ったりしてはいけません。面談終了後は、忘れずに持ち帰ってくださいね。

基本的なビジネスマナーに沿ったものですがですが、チェックされていることを意識して、社会人として常識振る舞いをしてください。

 

転職エージェントでの面談時には何が必要なのか?

それでは転職エージェントの面談時には何を持参すれば良いのか?と迷われる方もいらっしゃると思います。このテーマについては、下記の記事でご紹介していますので、そちらをご覧ください。

 

rikuhiro1-jobchange.hatenablog.com

 まとめ

いかがでしたか?

今回は、転職エージェント登録時や面接時に迷いがちな、転職活動における名刺の取り扱い方についてご紹介しました。色々言いましたが、結局は「転職活動においては名刺交換しない」ということと、基本的なビジネスマナーが身についていることをクリアすれば大きな問題とはなりません。ここはあくまで基本のところで、大事なのは面談においてキャリアアドバイザーに何を伝えるかです。是非キャリアアドバイザーと有効なコミュニケーションを取り、転職活動を有利に進められうよう頑張ってくださいね。

 

↓↓↓合わせてこちらの記事もご覧ください↓↓↓

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おすすめ転職エージェントを紹介

*総合型
①リクルートエージェント
 業界No.1。とりあえずでも登録すべき
DODAエージェント
 業界の二番手。リクルートエージェントと併用したい
マイナビエージェント
 第二新卒・20代など若手なら選択肢に入れたい
④JACリクルートメント
 現在の年収が600万を超えているハイキャリアの人向け
⑤パソナキャリア
 キャリア相談が丁寧と評判
 
特化型
①IT・Web業界
 ・現在は総合型だが元々IT特化 WORKPORT
 ・IT業界の高収入狙いの人向け TechClipsエージェント
 ・IT業界に強い企業の中では大手 type転職エージェント
②第2新卒
 ・学歴不問! ネオキャリア第二新卒エージェントneo
 ・10代~20代に特化した就職サポート ウズキャリ
 ・第二新卒・若手に強い キャリアスタート
③ハイキャリア向け
 ・年収600万以上の転職者向け JACリクルートメント
 ・スカウト方式のエージェント ビズリーチ

.

おすすめ転職サイト

①業界一の求人数! リクナビNEXT

②転職サイト機能も備える DODA

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おすすめ情報収集サイト

①あなたのキャリアパスを見極めるなら ミイダス

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転職エージェントの登録時期はいつがおすすめ?優良求人を逃さないタイミングを解説

中途採用と新卒採用の大きな違いの一つとして、時期を問わず1年を通して行われている、という点があります。つまり、いつでも好きな時に転職活動を始めることができるわけですが、それかえって迷わせてしまい、『いつ転職エージェントに登録すればベストなんだろう』と悩んでしまいますよね。

せっかく転職エージェントをを利用するなら、できれば有利な時期に登録したいと考えている方のために、転職エージェントへの登録時期についてお話したいと思います。

  

  

求人が多く出る時期は?

まず、有利な時期として考えられるのは、企業からの求人が多く出る時期ですよね。求人が多く出ていれば、それだけ応募できる企業の選択肢が広がります。

3月を決算期とする企業の場合、4月に上半期、10月に下半期がスタートします。そのため、その時期に合わせた入社を想定した時期に採用活動が活発になる傾向があります。4月や10月は組織再編や人事異動がある企業も多く、それに向けて人員計画を固めておきたい、という企業側の思惑もあります。

特に年度末となる2~3月は、翌年度の年間の採用スケジュールや採用予定数を定めることが多く、積極的な採用を企業も多くあります。

これらのことから、求人が多く出てるのは、4月の上半期スタートに向けた1月~3月、10月の下半期に向けた7月~9月とざっくり見積もることができます。

 

転職エージェントに登録するべき時期は【転職したいと思った時】

それでは、この時期に登録すればベストかというと、そう単純な話でもありません。

 

どうして【転職したいと思った時】に登録するのが良いのか

転職エージェントではの求人情報を確認していると、毎週のように求人が更新されていることがわかります。新しく入る求人もあれば、採用する人材が決まり、掲載が終わるものもあります。つまり、今登録して求人だけでも確認しなければ、優良な求人を見逃してしまう可能性もあるということです。特に、売り手市場化が著しい昨今では、思わぬ大企業や優良企業が好条件で求人を出していることもあります。
書類の添削や面接対策など、実際に転職エージェントやキャリアアドバイザーからのサポートを受けるかどうかは、後からジャッジしても遅くはありません。まずは、あなたの希望に合う求人があるのかを確認するために登録してみることをおすすめします。

 

転職する3ヵ月前の登録では遅いかも

下記の記事でもご紹介していますが、一般的に転職活動の期間は3~4ヶ月程度となることが多いです。情報収集➨応募➨面接➨内定までのステップを想定した期間となります。

 

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 しかし、実際には内定をもらってからすぐに入社!とはならず、獲得した内定企業からどこか1社に選んだり、退職交渉をしたり、有給消化したりするような期間もありますよね。少し長めに期間を取っておくことで、どこかのステップを焦って進めるようなことがなくなります。

また、転職希望時期の3ヵ月前に登録したとしても、その間に良い求人が必ず見つかって内定を獲得できる保証はないですし、求人が多く出る時期だからといって自分に合った求人が必ずあるとは限りません。
そもそもどんな求人があるのか、その中で自分が応募できる求人はどれなのか、まずは情報収集を始めることが重要です。

 

業界や企業、年齢によってもベストな転職の時期が異なる

先程、1月~3月、7月~9月は求人が増える傾向にあると言いましたが、これもあくまで全体的な傾向という話であり、個別具体の業界や企業に当てはまるわけではありません。中途採用に力を入れている企業であれば、時期に関わらず求人を出し続けているでしょうし、求職者の年齢によっても、ベストなタイミングというのは異なってきます。結局、この時期でなければ不利になる、というような決定的な根拠はないというのが結論です。ですから、時期にとらわれず、あなたが転職したいと思った時に転職エージェントに登録するのが良いと言えます。

 

転職エージェントには利用期限がある

とは言っても、転職エージェントもいつまでもダラダラと待ち続けてくれるわけではありません。転職エージェントにはサポート期限というものがあります。例えば、「リクルートエージェント」は3ヵ月、「パソナキャリア」は6ヵ月です。仮に公式サイトに記載がなかったとしても、大体の期限を設けているエージェントがほとんどのはずです。


「え?じゃあ今登録しても結局転職しなかったら使えなくなっちゃうの!?」と思われたが、安心してください。仮にサポート期限が切れてしまったとしても、再登録するか再サポートの連絡をすればまた使えるようになります。

 

また、面談等であなたの話を聞き、キャリアアドバイザー側が「この人は現職に残った方が良いな」と判断すれば、そのように打診されることもあります。その場合は、サポート期限切れやサポート停止として扱われ、また転職したくなったら登録してくださいね、という扱いになります。ですから、サポートの期限切れを恐れてギリギリに登録するのではなく、まずは登録をして様子を見つつ、情報収集を始めていくのがいいでしょう。

 

転職エージェントの登録時期はあなたが思い立った時!

上述のように、転職エージェントの登録時期に特段の決まりはありません。いつでも登録できますし、サポート期限が切れても再開依頼の連絡を入れれば再開してくれます。

しかし、変に迷って登録が遅れると、それだけ逃す求人も多くなることになります。結局どこのタイミングで登録しても逃すものは逃しているのであまりこだわりすぎてもいけませんが、気持ちはもう転職に傾いているのにむざむざと優良求人を逃すこともないですよね。それに、転職エージェントに登録したとして、キャリアアドバイザーから話を聞き、情報収集を始めてみて『やっぱり転職せず、現職でもう少し頑張ってみよう』と思えばその選択肢を取るのもいっこうに構いませんし、まともなキャリアアドバイザーならそれを尊重してくれるはずです。

あなたがより良い転職先を見つけるためにも、そして本当に転職するかどうかを、市場動向などから紐解くためにも、転職エージェントには頭に転職という文字が思い浮かんだらすぐに登録することをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、転職エージェントへの登録時期についてお話しました。思い立ったらすぐに登録するべき!というような話が続いてしまいましたが、結局転職活動って「どれだけ思い切って突き進めるか」が鍵になります。あなたが今抱えている不安や不満を解消するためにも、一歩踏み出して転職エージェントへ登録し、相談や情報収集を始めてみてください。

 

余談ですが、転職エージェントに登録した後の面談って、エージェント側から日程を送ってきて、その中から選んで決めるのですが、売り手市場の煽りを受けて求職者が多いためか、昨今は非常に日程が押さえづらいです。

私は2019年に2度目の転職をしましたが、エージェントに登録してから面談まで2週間近く待たされたところもありました。私の場合は転職への意向が強かったので、登録してから連絡が来るまでとか、面談まで待たされている期間が結構やきもきするんです(笑)

このような事態も見越して転職活動を進められるよう、スケジュールには余裕を持って取り組むようにしてくださいね。

おすすめ転職エージェントを紹介

*総合型
①リクルートエージェント
 業界No.1。とりあえずでも登録すべき
DODAエージェント
 業界の二番手。リクルートエージェントと併用したい
マイナビエージェント
 第二新卒・20代など若手なら選択肢に入れたい
④JACリクルートメント
 現在の年収が600万を超えているハイキャリアの人向け
⑤パソナキャリア
 キャリア相談が丁寧と評判
 
特化型
①IT・Web業界
 ・IT特化型代表 レバテックキャリア
 ・現在は総合型だが元々IT特化 WORKPORT
 ・IT業界の高収入狙いの人向け TechClipsエージェント
 ・IT業界に強い企業の中では大手 type転職エージェント
②第2新卒
 ・学歴不問! ネオキャリア第二新卒エージェントneo
 ・10代~20代に特化した就職サポート ウズキャリ
 ・第二新卒・若手に強い キャリアスタート
③ハイキャリア向け
 ・年収600万以上の転職者向け JACリクルートメント
 ・スカウト方式のエージェント ビズリーチ

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おすすめ転職サイト

①業界一の求人数! リクナビNEXT

②転職サイト機能も備える DODA

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おすすめ情報収集サイト

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転職エージェントは複数登録すべき!その理由とメリット・デメリットとは

転職エージェントは複数登録して利用するのが鉄則。

 

これは実際に転職活動をして転職を決めた方や、転職業界の中でも割と当たり前の常識です。

ほとんどの転職エージェントでは、転職エージェントの利用者を「エージェント複数利用が当たり前」だと思って対応しています。ですから、『他の転職エージェントにも登録しています、とは言いづらいなぁ』なんて思う必要はまったくなく、素直に申告すれば良いのです。

本記事では、その理由と、複数理由のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。それを踏まえた上で、もしもあなたが「転職エージェントは一つだけ登録しておけばいい」と考えているのであれば、再考してほしいと思います。

 

 

転職エージェントを複数利用するべき理由

転職エージェントを複数理由スべき理由は、端的に言うと、転職エージェントに複数利用すれば、良いエージェント・キャリアアドバイザーに出会えて、転職成功率を高めることができることです。

 

転職エージェントは複数登録した方が良い、という話はどこでもよく聞く話ですが、実はそれが絶対というわけではなく、1社目でとても良いキャリアアドバイザーに出会うことができれば、無理に掛け持ちする必要はないんです。

ただ、それも実際会ってみなければわかりませんし、複数利用して比較して初めてわかることがほとんどです。そのステップをたどることで、自分に合ったキャリアアドバイザーを選ぶことができるのです。

 

キャリアアドバイザーの良し悪しの見抜き方については、こちらの記事を御覧ください。

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それでは、転職エージェントの複数利用のメリット・デメリットについて、もう少し細かくご紹介したいと思います。

 

 転職エージェントを複数利用するメリット5選

自分に合う転職エージェント・キャリアアドバイザーと出会える

一口に転職エージェントと言っても、その特性や様々ですし、そこに属するキャリアアドバイザーも千差万別です。経験や知識・正確などによって当然あなたへの提案内容や行動は違いますし、単純に相性が合わないという場合もあります。

 

また、転職エージェントに代表される人材紹介ビジネスの業界は、一般的に人の出入りが非常に多い業界です。試しにキャリアアドバイザー自身のキャリアについて聞いてみると、他業界から転職してきたという人が非常に多いと思います。

例えば、IT業界出身のSEや営業がIT業界向け専門のキャリアアドバイザーになれば、業界についてもある程度の知識があり、求職者のスキルについても理解しやすいわけですから、このような人材をキャリアアドバイザーとして活用することは、ある程度理に適っていると言えます。

 

しかし、反面そこに端を発して、求職者の転職の世話をするキャリアアドバイザー自身が、異業種から転職したばかりだったり、経験不足で未熟だったりするケースはしばしば見受けられます。この業界では、3年程度続けて勤務していればベテランという世界なのです。

したがって、経験を十分に積んでおり、あなたが転職したい業界職種についての知識が豊富なキャリアアドバイザーに巡り会うことができれば、相当幸運といえます。

中には、そこまで経験は豊富でなくても、膨大な量のインプットを自ら集め、求職者や募集企業の満足度の高い転職活動、採用活動が実現できるよう努力する優秀なキャリアアドバイザーもいます。これはつまり、満足度向上によって自分の売上を増やすことができ、社内でポジションを確立することができるためです。

また、能力の有無ではなく、求職者にとって「相談しやすい」「安心して話ができる」などの理由で信頼されるキャリアアドバイザーもいるようです。転職は人生の一大イベントですし、どうにも周囲の人には話しづらい側面もあります。そのような意味では、そのタイプのキャリアアドバイザーも有り難い存在と言えるでしょう。

 

このように、1つのエージェントでも様々なタイプのキャリアドバイザーが所属しています。また、所属する転職エージェントの社風などもそれぞれ異なっており、所属アドバイザーの特性がそれによって左右されることもあります。

この中から、自分に合うキャリアアドバイザーを見つけるために、複数社利用を是非検討してみてください。

 

そのエージェントにしかない非公開求人がある

転職エージェントが保有している求人は、その会社の営業担当が集めてきた求人ですので、登録するエージェントによって異なります。また、企業の採用担当とキャリアアドバイザーとの間でコネクションがあれば、そのキャリアアドバイザー独占の求人が公開されていることもあります。

一般的に、大企業や人気企業ほど、競合に採用求人を出していることや条件を知られたくない、応募人数を絞りたい、といった事情を抱えているものです。つまり、企業側から多くの転職エージェントにみだりに求人を出すことは考えにくく、同じタイミングで求人を出すのは2~3社程度に絞っているはずです。

つまり、非公開求人は、各転職エージェントが独自性が高いものを抱えている場合が多いと考えて良いです。ここを、複数の転職エージェントを利用することでカバーし、表には出てきにくい好条件の求人を紹介してもらえる確率を上げるのです。

 

併用した分だけ求人が増え、選択肢が増える

複数の転職エージェントを利用すれば、当然紹介される求人の量が増えます。そして、全く同じ内容で転職エージェントに情報を登録し、依頼したとして、その転職エージェントの特性、キャリアアドバイザーの捉え方やタイプによって、紹介される求人は様々なタイプに広がってきます。

また、転職活動においては、紹介された求人を出している企業のオファー待遇、職務内容、規模など、たくさんの中から比較検討することが必須です。複数の転職エージェントから多くの情報を得ることができれば、それだけインプットが多くなり、判断基準を作りやすくなります。

転職活動は情報を如何に駆使するかで成功するか否かが決まってきます。この戦いに勝つためにも、複数の転職エージェントからの情報を集めをし、活用できるようにしておくべきです。

 

様々な視点からの意見を聞ける

転職エージェントに登録し、最初にキャリアアドバイザーと面談をする時、転職活動に際してあなたが希望条件として出したいこと、現在の状況や、不安に思っていることを是非話してみてください。仮にあなたが3社の転職エージェントに登録したとしても、そこで返ってくる答えは三者三様になるはずです。

それによって、あなたは様々な意見やフィードバック、アドバイスを聞き、自らの転職活動の肥やしとすることができます。基本的には、生涯で数回しか転職しない我々よりも、何百何千という求職者を捌いている転職エージェントの方が客観的な情報は持っているはずです。是非、複数の転職エージェント・キャリアアドバイザーから意見を引き出してみてください。

 

転職エージェントを複数利用するデメリット

転職エージェントへの登録や面談に時間がかかる

転職エージェントに登録すると、まず対面での面談を行う、というところがほとんどです。そのためには、指定された場所へでかけていかなければなりません。そうすると、移動時間や面談時間がかかります。だいたい1回の面談+移動時間で3時間程度でしょうか。仮に簡易的に電話面談にしたとしても、1時間はかかるはずです。これを複数社行うと、×登録社数となりますので、結構な時間になります。

ぐずぐずしていて転職へのモチベーションが下がってからこれをやろうとするとこの上なく億劫になってしまうので、転職活動初期のモチベーションが高い時期に登録を済ませておきましょう。

 

キャリアアドバイザーとのコミュニケーションに時間を取られる

複数の転職エージェントを利用すると、当然複数のキャリアアドバイザーを連絡を取り合うことになります。それが億劫に感じられる場合もあると思います。

転職エージェントに登録する時、または面談時や事後のアンケートの時に、転職エージェントとの連絡のとり方について尋ねられることがあります。

ここで、自分がストレスと感じない連絡の方法を取ってもらうよう、約束を取り付けておきましょう。特に、現職がある場合、勤務中に電話が鳴ると「エージェントからの電話か!?合否連絡か!?でも今は出られない…」と気を揉んでしまうものですから、落ち着いてコミュニケーションを取れる方法を決めておいてくださいね。

 

日程調整が煩雑になる

複数の転職エージェントから多くの求人を紹介してもらえるのがいいのですが、企業の面接が次々と決まるような幸運な状況になった時、日程調整が難しくなるのも一つのデメリットと言えます。

キャリアアドバイザーは他社のエージェントに取られまいと早めの日程にするよう、急かしてくる場合もあると思います。そのように迫られると、人間結構焦ってしまうものです。

対策としては、現在応募している企業の中で、優先順位をはっきり決めておくことです。1位~3位は絶対。できれば5位くらいまで。ここは転職エージェント側ではコントロールできない部分なので、あなた自身がよく考えて決めてください。くれぐれも日程調整を疎かにしてすっぽかしたり、ダブルブッキングしたりすことのないよう、注意してくださいね。

 

転職エージェントを複数利用する時の組み合わせ

転職エージェントを複数利用しましょう、と言っても、どこでも良いから複数登録しよう、というわけにはいきません。ある程度狙いを絞っておく必要があります。色々考え方はありますが、筆者のオススメは【総合型2社+特化型1社】です。特にIT業界のような専門性の高い業界では、総合型で広く情報や求人を収集しつつ、特化型で詳しい企業情報や選考対策情報を集めることが有効と言えます。

 

転職エージェントを複数利用する際の注意点

 転職エージェントを複数利用する際の注意点をこちらの記事にまとめています。是非チェックした上で臨んでください。

 

rikuhiro1-jobchange.hatenablog.com

まとめ

いかがでしたか?

今回は転職エージェントを複数登録するべき理由と、そのメリット・デメリットについてご紹介しました。転職活動を成功させるために、エージェントの複数利用が如何に有効であるかがおわかりいただけたかと思います。

最近は売り手市場化が著しいことの煽りからか、転職エージェントも乱立しており、どこを使って転職活動を進めていくべきか、迷ってしまうこともあると思います。是非、複数のエージェントを利用して、自分に合ったエージェントやキャリアアドバイザーを見つけ、転職を成功させてください。

おすすめ転職エージェントを紹介

*総合型
①リクルートエージェント
 業界No.1。とりあえずでも登録すべき
DODAエージェント
 業界の二番手。リクルートエージェントと併用したい
マイナビエージェント
 第二新卒・20代など若手なら選択肢に入れたい
④JACリクルートメント
 現在の年収が600万を超えているハイキャリアの人向け
⑤パソナキャリア
 キャリア相談が丁寧と評判
 
特化型
①IT・Web業界
 ・IT特化型代表 レバテックキャリア
 ・現在は総合型だが元々IT特化 WORKPORT
 ・IT業界の高収入狙いの人向け TechClipsエージェント
 ・IT業界に強い企業の中では大手 type転職エージェント
②第2新卒
 ・学歴不問! ネオキャリア第二新卒エージェントneo
 ・10代~20代に特化した就職サポート ウズキャリ
 ・第二新卒・若手に強い キャリアスタート
③ハイキャリア向け
 ・年収600万以上の転職者向け JACリクルートメント
 ・スカウト方式のエージェント ビズリーチ

.

おすすめ転職サイト

①業界一の求人数! リクナビNEXT

②転職サイト機能も備える DODA

.

おすすめ情報収集サイト

①あなたのキャリアパスを見極めるなら ミイダス

Openwork(旧Vokers)

カイシャの評判

転職会議

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転職エージェント利用時の注意点!知ってるか否かが転職成功の鍵を握ります

本サイトでは、転職活動をするのに転職エージェントの利用を推奨しており、実際転職者の多くが転職エージェントを利用しているのが実態です。

 

しかし、転職エージェントの利用時には、押さえておくべき注意点がいくつかあります。どのようなことに注意して転職エージェントを使えばいいのか。どうすれば最大限利用して転職活動を成功させられるのかについてご紹介したいと思います。


転職エージェント自体の解説については、こちらの記事をご覧ください。

 

rikuhiro1-jobchange.hatenablog.com

 

 転職エージェントを使えば転職成功は絶対という誤解に注意

初めに転職エージェントについてお伝えしておきたいのは、非公開求人も企業情報も持ち、アドバイスも受けれられる非常に頼もしい存在ではあるものの、利用すれば100%転職が成功するものではないし、絶対的な存在ではないということです。
また、転職エージェント側の意図を正しく汲み取り、言われたことを鵜呑みにしないこと、そして自分の希望や考えとの齟齬がある場合は遠慮なく伝えること、これが非常に大切です。これらのことについて、詳しく説明していきます。

 

必ずしも転職エージェントで転職をしなければならないわけではない

転職エージェントに登録したからといって、絶対に登録したサービスの中からどれかを選んで転職をしなければならないという決まりはありません。もし、転職エージェントを利用しながら、転職サイトで良い求人を見つけたら、自分で応募して入社したって良いのです。


また、当然のことですが、転職は自分で求人票を見て、企業の情報を調べ、面接を受けた上で良いと思った企業に入社するのが一番の理想形です。

・そんなに意欲が高くもなかったけど、キャリアアドバイザーに押し切られた

・キャリアアドバイザーが自分に合ってると言うのだからそうなんだろう

・転職エージェントに登録したんだから必ず紹介求人の中から決めなければならない

というような形で応募企業や入社企業を決めることがないようにしましょう。

大事なことは、自分で考え、納得した上で転職先を決めるべきだということです。


「あなたの市場価値」「あなたののような人材を欲しがっている企業」「あなたの希望と応募先企業とのマッチ度」「選考の参考情報」というような情報を得るため、そして事務手続代行の手段として転職エージェントを利用する、ということを常に覚えておいてください。

 

企業情報を鵜呑みにしてはいけない

転職エージェントは、求人を紹介する企業について、企業の担当者や実際に入社した人などから、様々な情報を入手しています。あなたがキャリアアドバイザーに要求すれば、その情報を提供してくれるはずです。

転職エージェントからもらう企業情報の中には、正確でないものもある

しかし、その情報の多くは企業側から受け取った情報や、入社して間もない転職者から受け取った情報でしかありません。一定期間働いている人にしか分からない内情もありますし、企業から転職エージェント向けに受けている説明の内容と実態が異なっていることも十分有り得ます。企業説明会で良いことしか言わないようなものです。

 

また、大手のエージェントでありがちなのが、企業に求人を出してくれるように営業をかける部隊と、求職者に対してサポートを行うキャリアアドバイザー部隊が分業制で別々になっていることです。ここの2つの部隊の情報連携が上手くいっていなければ、微妙にピントのずれた情報がキャリアアドバイザーから求職者に伝わってしまうこともあります。

キャリアアドバイザー自身が応募企業に対してあまり知識がないとか、微妙にピントがずれた情報しかよこしてこないというようなことがあれば、企業の営業担当に確認してもらうように依頼してみましょう。

 

転職エージェントから入手できる企業情報は、表向きには公開されていない情報も多く、もちろん大変有用ですが、上記のような例もあります。そのため、そのまま鵜呑みにせず、別の情報を探ってみるのも重要です。

自分で別ルートから企業情報を収集する方法

そんな時に立つのが、企業の口コミサイトです。その会社で今働いている人、過去に働いていた人がその企業のどのような点に満足し、どのような点を不満に感じていたかが投稿し、見ることができます。給与などについても触れられていることが多いので大変参考になります。企業を絞り込む際には、これらのサイトを一通りチェックしてみてください。これにより、入社前後のギャップは少なからず減らすことができるはずです。

 

代表的なサイトには「OpenWork(旧Vorkers)」「カイシャの評判」「【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト」あたりです。おそらくOpenworkが最も投稿数が多いですが、この3つのサイトは一通りチェックしてみてください。

 

ミスマッチな求人を紹介されることがある

求人紹介が始まり、多くの求人から応募企業を選んでいるような段階であれば問題ないのですが、いくつか不採用が続いたりすると、求職者自身も「このままどこにも内定がもらえないんじゃないか…」というような不安に襲われることがあります。

このような状況で隙を付くように、「応募だけでもしてみませんか?」というような形でキャリアアドバイザーから求人を提案されることがあります。

これがあなたの経験や希望にマッチしていないようであれば、冷静に判断して断ることが必要です。キャリアアドバイザーに流されて応募してしまい、万一内定をもらうところまで行ってしまうと面倒な手続きを増やしてしまうことになります。

 

応募企業の優先順位も転職エージェント側の都合が影響しやすい

転職エージェントは、多くの求職者を抱えています。あなたが好感触だと思って選考を進めている企業でも、同じような条件のライバルが同じエージェントを使って受けている場合もあります。この場合、エージェント及びキャリアアドバイザー側は、2人ともその企業にねじ込みたい、と普通は思うものですが、仮にどちらかに他の企業から内定が出たりすると、エージェント側で勝手に優先順位付けをしてしまう場合もあります。

応募企業の内定を獲得すると、内定承諾書というものにサインをして承諾するのですが、この期限はエージェントと企業側で設定しています。これをうまいこと調整し、内定を振り分けようとする場合があります。

 

ちょっとややこしい話ですが、あなたが損をしないためには、今受験している企業の中で、あなたにとってどこが第1希望、第2希望、第3希望なのかをはっきりさせ、キャリアアドバイザーに伝えておくことが大切です。そして、他の企業の選考を受けるために内定承諾書などの期限を伸ばしてほしいというような要望がある場合には、はっきりとキャリアアドバイザーに伝えておくことが重要です。

もし、上記のようなことをキャリアアドバイザー側から尋ねてきてくれれば、その担当者はある程度信頼できると言って良いでしょう。

 

複数の転職エージェントから同じ求人に応募できない

複数の転職エージェントを利用する場合に注意しなければならない点です。2社以上のエージェントから同じ求人に応募することはできません。これをやってしまうと後々トラブルになってしまう可能性が高く、最悪内定をもらっても取り消し…なんて洒落にならない自体になりかねません。また、転職エージェントやキャリアアドバイザーからの心象も悪くなってしまいます。

転職活動の開始時に、転職エージェント側に複数のエージェントを利用していることを遠慮せずにはっきり伝えておくことが重要です。

 

転職エージェントは基本的に年収の高い企業に転職させたがっている

転職エージェントは、企業からのオファー時の転職者の年収の30%前後を報酬として企業から受け取る仕組みになっています。詳しい仕組みは下記の記事をご覧ください。

 

rikuhiro1-jobchange.hatenablog.com

つまり、あなたがより高い求人で内定を獲得してくれれば、その分転職エージェントは高い報酬を受け取ることができるわけです。基本的には分不相応に年収が高い企業に応募しても合格する可能性は低いので、そこまで気にする必要はないのですが、転職エージェントやキャリアアドバイザーは年収の高い求人で内定を獲らせたいと思っていることは覚えておいてください。

その思惑を理解した上で、紹介された求人が自分には厳しいと感じたときには、遠慮なくキャリアアドバイザーにその旨伝えてみてください。

 

その遠慮が今後の人生を左右する

日本人にありがちな、相手の反応を気にしてしまう癖のある人に多い傾向ですが、転職という人生の一大イベントであるにも関わらず、自分の希望や意見をいうことを遠慮してしまう人がいます。
そうすると、キャリアアドバイザーとの意思疎通が十分できなかったり、細かいニュアンスが伝わっていなかったり、あなた自身は釈然としていないのに転職活動がどんどん先へと進んでしまったりすることが起こりえます。

しかし、これではせっかくあなたが現状を改善しようと思って決断した転職活動も。はっきり言って台無しです。言うべきことは言う、疑問に思ったことは尋ねる、断るときは断る。企業との面接でも同様ですが、この基本は絶対に守ってください。

 

また、自分の担当のキャリアアドバイザーと相性が合わない、紹介される求人が希望とマッチしておらず、キャリアアドバイザーを変えて欲しい場合などは、エージェントの窓口から担当者の変更を申し出たり、他の転職エージェントを使うといった判断も重要です。伝えて空気が悪くなるのが嫌だから我慢しよう…なんてことにならないようにしてくださいね。

 

面接対策は入念にすること

企業に応募する際の応募書類は時間が許す限り推敲できますし、担当者に添削をしてもらうことでより完成度を上げることもできます。しかし、面接は一発勝負です。

中にはぶっつけ本番でも上手く話せる人もいるようですが、多くの場合、限られた時間の中で、より自分の実績や魅力を伝えるためには、事前の準備が必須です。


転職エージェントは面接対策もサポートのうちに入っていますが、中には模擬面接に対応してくれるところもあります。
実際にどんな質問をされるのか、そしてどのように受け答えするべきで、表現をどうするべきか、などなど、色々試してみて、且つフィードバックをもらえる絶好の機会です。特に人前で話すことに慣れていなかったり、不得手な人はこれを是非利用しましょう。

模擬面接はそれなりに時間を取られてしまうため、基本的にキャリアアドバイザー側から模擬面接を打診してくることはないと思ったほうが良いです。必要だと思ったら、あなたからキャリアアドバイザーに要請してください。

 

キャリアアドバイザーからのフィードバックを重要視すること

転職エージェントから受け取ったフィードバックは大切に次に活かすことが大切です。これ

は、仕事でレビューを受けたり、試験問題の解説を読むようなものだと考えてください。

ここでいうフィードバックとは、模擬面接のあとに伝えられたものや、企業面接後にキャリアアドバイザーから伝えられた内容が該当します。受け取ったこれらのフィードバックは自分の中できちんと理解する必要があります。伝えられたフィードバックの内容の意図がわからなければ、必ず質問して腹落としするようにしてください。

そして、自分の中で「次はこうしてみよう」と改善を志すことを忘れないでください。これがうまくできていないと、何度も似たような失敗を繰り返してしまったり、応用が利かなかったりする可能性があります。

 

まとめ:転職エージェントに複数登録し、比較検討すること

このように、転職エージェントの利用は転職活動に多大なメリットをもたらしてくれる反面、注意すべき点もあります。その注意すべき度合いも、エージェントやキャリアアドバイザーによって様々です。ですから、複数の転職エージェントに登録し、比較検討することが必須と言えます。

 

実際に複数利用をするとわかると思いますが、様々な意見から、より第三者的な視点で客観的に自分の市場価値が見えてきます。そして、自分のような人材がどういった企業から求められているのか、ということが理解できるようになってきます。

また、転職エージェントの担当者に対しても客観的な評価ができるようになります。

「A社の人の言ってることはよくわからないけど、B社の人は適格なアドバイスをくれるな」
「B社は大手でキャリアアドバイザーも素晴らしいけれど、C社の人はもう少しミニマムで親身になってくれ、相談もしやすいな」

などなど、並べて比較することで個々の特性が見えてくるのです。

 

このような比較検討による評価は、転職エージェント全体というよりもキャリアアドバイザーによるものが多いため、「転職エージェントの評判」というようなものを調べていてもなかなか見えてこない部分です。ですから、あなた自身が登録をして、キャリアアドバイザーとコミュニケーションを取った上で判断する必要があります。

 

自分に合った転職エージェント・キャリアアドバイザーを見つけ、是非あなたも転職を成功させてくださいね。

おすすめ転職エージェントを紹介

*総合型
①リクルートエージェント
 業界No.1。とりあえずでも登録すべき
DODAエージェント
 業界の二番手。リクルートエージェントと併用したい
マイナビエージェント
 第二新卒・20代など若手なら選択肢に入れたい
④JACリクルートメント
 現在の年収が600万を超えているハイキャリアの人向け
⑤パソナキャリア
 キャリア相談が丁寧と評判
 
特化型
①IT・Web業界
 ・IT特化型代表 レバテックキャリア
 ・現在は総合型だが元々IT特化 WORKPORT
 ・IT業界の高収入狙いの人向け TechClipsエージェント
 ・IT業界に強い企業の中では大手 type転職エージェント
②第2新卒
 ・学歴不問! ネオキャリア第二新卒エージェントneo
 ・10代~20代に特化した就職サポート ウズキャリ
 ・第二新卒・若手に強い キャリアスタート
③ハイキャリア向け
 ・年収600万以上の転職者向け JACリクルートメント
 ・スカウト方式のエージェント ビズリーチ

 

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①業界一の求人数! リクナビNEXT

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