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IT業界新卒就職ランキングに見る!本当のオススメ企業とは(1位➨5位)

 

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本当にオススメの企業はどれ?

 

1.活況を極める日本のIT業界

2019年現在のIT業界は、新卒・中途ともに採用が非常に活発になっています。消費増税やオリンピック終結に伴い、市場全体としては活況の終息が予想されていますが、ことIT業界にいたっては、経産省の発表で2030年に45万人の不足が生じると予想されているほどです。そのため、新卒・中途でIT企業を目指す人にとっては、より良い待遇と環境を得るのにとても良い状況になってきていると言えます。

 

2.企業をどう選ぶ?企業ランキングの落とし穴

しかし、IT企業と一口に言っても、その数実に5000社以上。自分の得意領域や志向に沿って絞り込んだとしても、何十社も出てきてしまうのが現状です。そんな時、誰もが頼りたくなるのが、「企業ランキング」とか「格付けランキング」的なもの。どうしても気になってしまいますがが、知名度によるただの人気投票になってしまっているのも事実です。

 

3.りくひろが選ぶ、各企業のオススメ度をご紹介

そこで、今回はりくひろの独断と偏見による各企業のオススメ度をご紹介。仕事でご一緒した企業、入社して働いた企業、面接を受けた企業、親しい友人が働いている企業等々、ある程度実態を鑑みてオススメ度を振り分けていきたいと思います!

長くなるので何記事かに分けてご紹介します。

 

紹介順は、2020年卒の新卒就職人気企業ランキングのIT業界版の上からいきます。みなさん一度は見たことがあるのではないでしょうか?

www.nikki.ne.jp

本記事では、おすすめ度を次のように定義します。

S:神の領域。入れるもんなら入ってみろ。

A:難関だけど入りたい、超優良企業。

B:入りたいし、それなりに門戸も開かれている、優良企業。

C:ちょっと難あり?自分と合っているか要チェック

D:ナッパよけろ!!!

 

4.1位➨5位の企業

1位:NTTデータ

オススメ度:A

  • 言わずと知れたSIer界のドン。給与水準も高く福利厚生も良い、安定企業の代表格。取扱う業界、企業、領域、製品も多岐に渡るため、成長できる土壌はある。
  • これまでは公共、金融がエリートだったが、今後という意味では公共は微妙、金融は確実に縮小なので痛いところ。一般法人向けや海外向けにも展開しているが、その分野ではまだ公共、金融ほどのポジションは確立できていない。
  • 企業風土はまだまだ年功序列且つゆったり成長型。スピード感を求める人には合わないかも?
  • 主力年代層の離職や、新卒採用数が予定に満たなくなったのを機に、背に腹は変えられないといった感じで中途採用を始めたが、中途採用の経験が薄いために交通費が出なかったり、面接の連絡が雑だったりと色々と気は効かない様子。殿様商売のツケが回ってきているか。

2位:楽天

オススメ度:B

  • IT企業なのか?と首をかしげたくなるところだが、一応「インターネットサービス」事業がメインなので間違ってはいない。
  • 社内共通言語を英語にするとニュースが出た時は話題になったが、社内では普通に日本語も使われており、ぶっちゃけ事業のグローバル化はうまくいっておらず、市場の変化にも対応出来ていない。人材のグローバル化は進んでいる模様。
  • 企業規模に対してベンチャー気質が強く、トップダウンの体育会系気質が強い傾向あり。それに馴染める人じゃないとキツい。
  • 2015年頃に本社を二子玉川へ移転した。オフィス街ではないので通勤は恐らくそこまで苦じゃないはず。
  • 食堂が無料。Googleを参考にしたのかな?もう一度言います、食堂が無料!
    (ただし、混雑具合が洒落にならないとのこと)
  • 何故2位なのか?それは集計した企業を調べればわかる

3位:富士通

オススメ度:C

  • 総合ITサービス企業という位置付け。ネームバリューは最強レベル。
  • IT企業業界では、昔から激務の割に給与が低い企業として有名。
  • 業績は芳しく無く、特にここ数年で大きく下がっている。20年で20%以上売上高を落としてしまった。既存顧客とのビジネスで食いつないでいる。
  • SIビジネスを強みとしていたが、下手に自社製品を持っているので、NTTデータのようにマルチベンダーとして動きづらく、3rdパーティとのアライアンスが組みづらいという大きな欠点あり。
  • 正直なところ今後何で稼いでいくつもりなのか見えてこない。現状沈みゆく巨大船という印象。

4位:グーグル

オススメ度:S

  • 新卒の入社難易度はあまりにも高すぎるため、中途の方が入りやすいとのこと。
  • 広告業(Adwords)が圧倒的に強い。今後しばらくはこれで戦える。
  • エンジニアの給与がかなり高く設定されている本社があるシリコンバレーでは普通だが、日本企業にはあまりないスタイル。
  • 広告事業以外の柱が作れていない。クラウドにも手を出しているが、AWSやAzureに遅れを取っている。
  • 日本におけるプレゼンスは比較的弱く、最先端の仕事をしたければやはりシリコンバレーに行かないとダメ、という状況。
  • 圧倒的な技術力を持ち、社員も優秀だが、個人主義が強すぎてマネジメントに難あり、という側面も。

5位:SCSK

オススメ度:B

  • 住友商事のユーザー系子会社にあたる。かつては暗黒企業として名を馳せたが、現在はかなりホワイト化し、まったり企業の代表格となった。
  • 就業時間が減った影響で、年収は減った。現在は30歳で大体500万程度が目安。
  • 2011年に住友情報システム(SCS)とCSK(独立系)が合併してできたが、合併企業あるあるの派閥は未だに存在し、相容れないとのこと。
  • 企業規模の割には、SI業界では存在感がない。NTTデータや富士通などの旧来からあるSIerに加え、急激に拡大するアクセンチュアやPwCなどの総合コンサル系がが参入してきて鎬を削る中、完全に後塵を拝している。
  • プライベートを重視しつつ、まったり働きたい人にはピッタリの会社。逆に成長を求める人には合わない。

 

長くなるので一旦切ります。

続いては6位➨10位のご紹介です。

Coming soon...

 

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