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IT業界新卒就職ランキングに見る!本当のオススメ企業とは(6位➨10位)

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本当にオススメの企業はどれ?第2弾!

 

 

1.りくひろが選ぶ、各企業のオススメ度第2弾!

前回は、筆者りくひろが一緒に仕事をした企業、実際に入社した企業、親しい友人が働いている企業等々、リアルに触れた情報をもとに、2020年卒の新卒就職人気企業ランキングのIT業界版の上位から、各企業の本当のオススメ度(1位➨5位)を紹介しました。

www.rikuhiro.com

 

今回はその続き。6位➨10位の企業について見てみたいと思います。

転職活動の参考として、ちょっとした読み物として、楽しんでいただければ幸いです。

www.nikki.ne.jp

本記事では、おすすめ度を次のように定義します。

S:神の領域。入れるもんなら入ってみろ。

A:難関だけど入りたい、超優良企業。

B:入りたいし、それなりに門戸も開かれている、優良企業。

C:ちょっと難あり?自分と合っているか要チェック

D:ナッパよけろ!!!

 

2.6位➨10位の企業

6位:ヤフー

オススメ度:B

  • 企業名から何となく外資系的な雰囲気を想像している人が多いが、かなり日系大企業の色が濃い。
  • のんびりした良い人が多く、人間関係は比較的良好な模様。逆にガツガツ系の人は生きづらい環境。
  • いわゆる体育会系の日系企業に比べればフラットな雰囲気ではある。
  • ソフトバンクグループの子会社。ソフトバンクからの締め付けは厳しい模様。
  • メディア事業はぶっちゃけオワコン化していて沈没してきている。現状対策も打てていないので、このまま沈んでいきそう。
  • 代わりにPayPayやZOZOTOWN買収など、コマース業に力をいれているが、実を結ぶのかは微妙。

7位:伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)

オススメ度:B

  • 伊藤忠商事の子会社。親会社の影響を受けて体育会系の雰囲気はあるが、風通しは悪くない。
  • 伊藤忠商事の仕事ばかりというわけではなく、顧客の業種は多岐に渡る。同じく商社系ユーザー子会社のSCSKに比べると、業界内のプレゼンスは大きい。
  • かつては暗黒企業として名を馳せたが、トップダウンで働き方改革を進め、かなりホワイト化が進んだ。SCSKに比べると報酬も良い。
  • どちらかというとインフラ屋。開発/クラウド案件への切換を試みているが、今のところ上手くいっていない。
  • 商社的な、営業が強い社風。営業が無茶な仕事を取ってくると、無理してでもこなさなければならない。
  • 新しいビジネスにチャレンジしよう、という意欲はかなり低く、保守的な企業の権化のような存在。継続的に成長したい人には向かない環境。
  • インフラやSI案件が稼げなくなると言われている中で、今後どう舵を切っていくのかが未だに決められていない。現在は業績好調だが、この先は不安を感じる。

8位:アクセンチュア

オススメ度:B

  • 外資系総合系コンサルティングファームと謳っているが、その実ほぼSIer。
  • 実力主義は実力主義だが、日本法人は日系企業的な側面を併せ持つ。上に上がるためには、実力と処世術の両方を身に着ける必要がある。それでも、日系企業に比べればガツガツ系の人が多いのは間違いない。
  • かつては血反吐吐くほど働かされると有名だったが、ここ数年働き方改革が進み、総労働時間はかなり減った。下手すると今はBIG4よりも少ないかもしれない。このことを中途採用者向けにも強くアピールしている。ただし、繁忙期は相変わらず根詰めている模様。
  • SAP分野の案件はかなり強い。現在の採用拡大も、SAP 2025年問題へ向けての体制づくりの意味合いが大きい模様。(終わったらどうする気なんだろう…)
  • 高給のイメージがあるが、世間のイメージ程は高くない。特にSE部隊やITコンサルタント職はもともとの設定が低い。また、他の外資系コンサルティングファームに比べると、少しだけ福利厚生が厚い。
  • 最近中途採用をかなり活発に行っているが、大量採用の影響で大して優秀でもない人も多く流入してきており、デリバリーのクオリティ維持は難しくなっている。また、中途採用の選考が多すぎるのか、人事部門の業務が回っていないようで、応募➡面接➡内定まで異常に時間がかかる。

9位:LINE

  • 韓国のインターネットサービス会社、ネイバー株式会社の子会社にあたる。
  • 服装自由、フラットな社風で、いわゆる今どきのIT企業っぽい。トップダウン的に指示が出ることもあるが、ボトムアップで決まっていくことも多い。
  • 基本他人に干渉しない文化なので、受け身の姿勢が強い人には向かない。ガツガツ自分のやりたいことを発信していける人には良い環境。
  • LINEという、アジア圏ではかなり強いプラットフォームを築いており、事業展開の可能性は大きく広がっている。活かせるかどうかは別問題だが。
  • 現在は広告やゲーム事業で収益をあげているようだが、これは正直流行り廃れの激しい分野。今後何を軸にビジネスを展開していくのかがまだ見えてこない。
  • いわゆる外資系だが、給与はそこまで高いわけではない。
  • 基本的に大きな意思決定をするのは親会社側の韓国サイド。

10位:日立製作所

オススメ度:C

  • 『IT企業?』と思うかもしれないが、事業部門の中にITセグメントというのを持っており、SI事業を行っている。4兆円の売り上げのうち、1兆円をITセグメントが占めている。
  • 有名大企業だけあって、知名度・ブランド力は抜群。長く安定的に勤めるには悪くない。既存顧客とのビジネスはしばらく続けられるだろう。
  • 古き良き(悪しき?)日本の大企業という雰囲気。年功序列で保守的な傾向は根強く、新しいことをやるには向かない。意思決定スピードは亀よりも遅い。
  • 多面的に事業を展開しているが、正直どの分野も中途半端。ITセグメントも例外ではなく、既存顧客との案件で稼いでいる程度で将来性は限りなく低い。
  • AI、IoT分野に力を入れると宣言しているが、特に技術が高いわけでも価格が安いわけでもないので、何を以て日立製作所を選んでもらおうとしているのかわからない。正直どの面でも他社に勝てないと思う。

 

長くなったので一旦ここで切ります。

11位以降も折を見て更新しますのでよろしければご覧ください。

 

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