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文系SEりくひろの転職体験記#1-7「面接体験記③」

 

面接体験記第3弾!今回は喧嘩せずにいきたいです(笑)

面接体験記第3弾!今回は喧嘩せずにいきたいです(笑)

 前回までのあらすじはこちら

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 1.転職市場の風向きの変化を実感

面接を何社か受けてみて、採用担当者や面接担当者の方との話の中で、2016年3月当時既に転職市場は売り手市場に傾き始めており、中途採用の応募者の確保に苦戦しているという生の声を聞くことができました。

IL社で高級中華料理で釣ってまで囲い込もうとしてたのはそういうことか、とこの時に納得しました(笑)みなさんも美味しい話に釣られてほいほいおかしな企業の内定を受諾しないようご注意ください。

 

2.面接体験記③

 企業ファイル⑤:TA社

1次面接

名古屋に本社があって全国展開しているそこそこの規模のIT企業。自治体・文教(学校とか)・金融系の仕事が多く、中部地方ではそこそこ有名。

選考は、会場でPCによる適性検査+1次面接。面接での質問内容はいたって普通でした。まとめると、

  • 基本下請の仕事が多く、一部プライム契約や請負開発の仕事がある。
  • プライム契約の案件は拡充していきたい且つ人が足りないので、
    ご希望なら是非そこに入ってほしい。
  • プライム案件の仕事はお客様との打合せも多く、大阪や東京への出張が多い。
  • 資格取得を奨励しており、勉強は色々してもらうと思う。

特に変わった点も無く、こんなものかという感じで面接官の話を聞いていました。

 

ただ、これ実際に転職面接受けたことある人には伝わると思うんですけども、何となく『誰でも良いから採っちまえ』感あるというか、『どうせ通過なんだからそんな深く突っ込んで聞いてもしょうがなくね?』感があるんですよ。面接官があからさまではなく、微妙にやる気ないんですね。これ、ブラック企業サインの一つなんですよ。

私はここにそこはかとなく恐怖を感じていて、最後の「何かご質問は?」のコーナーで色々と質問をしました。しかし、相変わらず微妙にやる気のない感じで答える上、しまいには「ま、ご入社いただければわかりますよ」とか言い出す始末。

 

う~ん、ちょっとキナ臭いなぁと思いつつ面接を終え、当日中に通過連絡が来ました。ひとまずもう少し情報を得たいと思い。最終面接でジャッジすることにしました。

 

 企業ファイル⑥:AS社

1次面接

ここは2015年に創立したばかりというベンチャー企業で、現在プロパー3人+協力会社10人ですとのこと。「3人!?」と驚いてしまいましたが、面接してくれた社長さんは元々大手ベンダー(恐らく富士通)にお勤めの方で、「部下の仕事を承認するだけのような毎日に疑問を感じた」とのことでした。

 

面接官(以下、面)

「サービスの創出、営業なども自分たちで全部やらなきゃいけないし、会社そのものもこれから自分たちで作っていかなければならない。下請仕事をやるつもりはないので、プライム案件を取ってこなければならない。かなりエネルギーはいると思うが、それでもやれますか?」

 

面接官の社長さんは、良い面悪い面含め正直に話をしてくださっていると感じました。その上で、私は非常にこの会社に興味を惹かれていました。

しかし、当時20代中盤でこれから結婚するかもしれない身ということを考えた時に、『楽しいけど経営基盤は吹けば飛ぶような会社に入るのは正解なのか』と冷静に考える自分もおり、非常に悩ましいところでした。

 

面「どちらにしろ面接の機会をもう一度設けるので、そこまでに結論を出してほしい」

と言われ、この会社については私も持ち帰り検討することにしました。

 

 企業ファイル⑦:CI社

1次面接

名古屋市中区に本社を構え、東京都港区にもオフィスを持つ小さなIT企業。

面接を受けに本社を尋ねると、1階にはパチンコ屋やゲームセンターが入っているような建物で、ちょっと(かなりw)不安になってしまいました(笑)

 

面接内容はいたって普通の内容。こちらもプライム案件、下請案件、請負開発案件混合という企業で、望むならプライム案件にアサインするとのこと。

面接中若干意地の悪い質問もありましたが、エンジニアが面接官なのでそういう人がいるのは仕方ないです。圧迫面接とまでは言わないまでも少し意地悪だなという質問には、毅然とした態度で堂々と答えるのが大切です。

 

と、ここまでは良かったのですが、面接で色々と話が盛り上がってきて判明したのが、2人の面接官のうちの片方、男性の方がなんと半年前に入社したばかりということ。『お前それアウトな企業のテンプレやんけ…』と思いましたが、その場で最終面接に通すことを伝えていただいたこともあり、最終面接に判断を持ち越すことにしました。

 

3.今回の教訓

  • 売り手市場において人材を確保するために、給与や仕事内容などの本質的ではな部分で候補者を釣ろうとする会社はロクでもないので関わってはいけない。
  • 面接の時間が異常に短いとか、面接官がやる気ない感じだったのに通過した、というのはブラック企業のサインの一つ。情報収集をしっかりして見極めるべし。
  • ベンチャー企業は魅力がいっぱい。反面リスクも大きい。将来的なことも視野にいれてよく考えること。
  • 入社したばかりの人が面接官をやっている会社はヤバい。これは私の後々の経験からも言えることなので、こういう会社に出会ったら注意してください。

 

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