りくひろブログーIT転職の歩き方ー

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文系SEりくひろの転職体験記#1-11「面接体験記⑦入社企業決定!」

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転職活動も後半戦!追い込みかけていきます。

 

 

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1.いよいよ終盤!複数社内定がもらえそうな時、どう決めるか

前回でお見送りとなったAS社の他に、5社ほど最終選考が残っていました。それまでの選考の手応えから、この5社の中から複数内定をもらえそうだなという手応えを感じていました。

 

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しかし、当然最終的には1社に絞らなくてはならないわけですから、何か判断基準を設けなくてはなりません。私はわかりやすく【年収が一番高い会社】と決めました(笑)

 

基本的に、やりたいことがやれそうな会社を転職エージェントにピックアップしてもらって応募し、面接しているわけですから、キャリアの方向性や仕事内容のイメージはおおよそ合っているはずです。休日や社会保険等も書類を見ればわかる情報です。その他こだわるべきところと言ったらやはり年収かなと思い、このように決めました。ただ、年収は、求人票では多くの企業がレンジで示しているために、実際に自分に示されるオファー年収を見てみないとわからないので、見極めが必要とも感じていました。

(単純な金額だけでなく、何が含まれているか、を確認することも非常に重要です。これは別の記事でお伝えします。)

 

2.面接体験記⑦

TA社:最終面接

1次面接で、誰でも良いから筆記試験で最低ボーダーさえ超えてれば取っちゃうぞ☆的な勢いを見せていたTA社。最終の役員面接でもそれは健在で、型通りの質問を終えた後は、「いやー素晴らしい!」「流石だね!」「ウチに来てもらえればすごく活躍できるよ!」など褒められ倒しでした。私は非常に天の邪鬼な性格なので、『別に尖った技術を持ってるわけでもない若造をこんなに褒めちぎるなんてやっぱり怪しい』と思っていました(笑)

面接翌日に内定の連絡が来て、後日オファー金額を通知する旨が通達されました。ここでエージェントのアドバイザーさんが意を決したように電話してきて、「受けてもらっといて何なんですけど、ここあまり評判良くないんです」と教えてくれました(笑)

 

転職エージェント経由で応募すると、そのエージェントを利用してその企業に入社した人の感想などを聞くことができます(要求すればですけどね)。その評判がまあ悪い(笑)

中には、「わざわざ中途で入るような会社ではなかったしブラック。エージェントに悪いので半年以上経ったら再転職を検討する」とまで書いてあるものもある始末。これを今正に選考を受けている人に見せるのって企業に対する背信行為にならないのかな?(笑)とか思いましたが、そこは親切心と受け取りました。

結局、TA社からは、年収400万のオファーが示されましたが、上記のこともあり、お断りしました。

 

このアドバイザーさんは良心的な人だったのだと思います。エージェントは入社させて半年経ってしまえば満額成功報酬がもらえることが確定するので、それ以降のことは基本関係ありませんし、気にしてくれません。多くの転職エージェントではここまでのことはしてくれないのです。

今回私はたまたま良心的な対応をしてもらいましたが、皆さんがもし転職エージェント経由で選考を受ける場合には、選考中に企業を見極める目をしっかり持たなくてはならない、ということをご認識ください。

 

1次面接の記録はこちら

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FXC社:最終面接

 技術力はまったくないが、上流の仕事は抱えているというFXC社。業務を通しての技術力向上が望めない点で不安はありましたが、大手企業のグループ会社だったために福利厚生や労働時間にはかなり期待できることもあり、選考を継続していました。

面接は、社長と所属部署の部長、人事部長の3名。面接内容は前回と似たような感じで恙なく終了しました。最後に社長が「それでは、よろしくおねがいします」と私に向かって立ち上がって頭を下げたので『あ、これは受かったな』と思いました。

 

しかし、面接中に非常に気になったことが1つありました。社長の他2人の面接官に対する態度が非常に横柄で、他2人は私の面接をしながら社長の接待をしているような状況だったのです。恐らく、あの社長は親会社から天下ってきたんだろうなと想像しましたが、それにしても外部の人間にそれを見せることに抵抗がないあたり、会社のレベルが知れるな、というのが正直な感想でした。

 

その後、当日中に内定の連絡があり、後日オファー金額が示されましたが、現職年収390万に対してオファー金額が375万程度。前述の点が気になっていたこともあり、こちらも自体することとしました。

 

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CI社:最終面接

1次面接で入社8ヶ月の人を面接官として出してくる暴挙を見せたCI社。最終面接は社長と人事部長による面接でした。まず、通されたのが仕切られた会議室ではなくMTGスペースのようなオープンスペースだったことに驚きました(小さい会社だとよくあるんでしょうか?)

そして、何よりも驚いたのが、社長が態度がでかい且つ、入れ歯を外した老人のような話し方で何を言っているのか全く聞き取れないことでした(笑)社長が話すと、隣にいる人事部長が翻訳するというようなコントのようなことを終始やっており、『何やってんのこの人達』とドン引きしていましたw

 

2人からされる質問は至って普通のものでしたが、全体的な流れとしては

  • 現在の年収には残業代が入っているのか?あなたの年齢にしては高い。
  • その年齢で390万で年収維持希望は贅沢。
  • 若いときは年収低くてもがむしゃらに働くべき
  • でも、能力的には申し分ないので是非弊社でご活躍いただきたい

という感じで、言ってることおかしいだろお前らw

と思いながら聞いていました。いかに安い金でこき使ってやろうかと考えているのがミエミエで、最終面接の時点でこの会社はないなとジャッジしました。

その後内定の連絡が来ましたが、その時点でお断りの連絡を入れました。どんな安いオファーを出すつもりだったのか見られなかったのだけが悔やまれました(笑)

 

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AMS社:最終面接

2次面接での面接官の態度が気になったこちらの会社、最終面接は役員3人による面接でした。前回とは打って変わって非常に穏やかな面接であり、型通りの質問の後、後半は私がキャリアプランやこの会社でやりたいことを語るのに、面接官たちが真剣に聞いているというような構図になっていました。

 

最後に、前回の面接で気になっていた「社員数1,000人を目指しているとこのことですが、1,000人を超える中規模企業になった後はどういう事業展開をされるお考えですか?」という質問をしました。

すると、「いやぁ、そこまではまだ考えてないんですよね。アハハ(笑)。りくひろさんも弊社の一員となって、一緒に考えてほしいです。」という答えが返ってきましたw

 

いや、これダメですよw

ダメなんですけど、本当にしょうもない会社だと、こういうところで大体適当な嘘を言ったり、『生意気な質問するな』というような態度を取ります。そういうことをせず、正直な答えを返してきたので、私としては印象は悪くありませんでした。

 

また、面接官から見れば息子ほど若い私でしたが、外部の人間として、1人のSEとして尊重されていると感じたため、私の気持ちはこのAMS社に強く惹かれていました。

 

面接終了後、別室に呼ばれ、人事担当者にその場で合格の旨が告げられました。

よっしゃあ、来たで!!!』と心のなかでガッツポーズ。

オファー年収は残業30時間の想定で430万円ほど。前職が同じくらいの想定残業時間で390万円ですから、1割増です。申し分ありませんでした。

 

というわけで、私はこのAMS社の内定を承諾し、入社することにしました。その後3年間、こちらの会社でお世話になることになります。

 

この日は、転職活動を頑張った自分へのご褒美に、名古屋駅のミッドランドスクエアで、1人で高級ステーキを食べました(笑)めちゃ美味しかった…

 

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EV社:選考辞退

こちらの会社も興味はあったのですが、AMS社で申し分ない結果が出てしまったので、お断りすることにしました。現在では、当時よりも規模を拡大して頑張っていらっしゃるようです。今後の発展をお祈りします。

 

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今回の教訓

  • 転職エージェント経由の場合は、過去にその企業に入社した人の感想などがあれば、見せてもらうことができる。聞いてみると良い。(ただし、ネガティブな感想を公開してくれるかどうかはアドバイザー次第。)
  • 面接時は、自分の話を相手に伝えることも重要だが、面接官の様子をしっかり伺うことも重要。どんなに取り繕っていても、マズいところがある場合は、1時間も密室で話していれば必ずボロが出る。よく観察して選考に進むか、入社するかをジャッジすることが必要。
  • やりがいだの何だので、報酬を値切ろうとしてくる企業は要注意。入社してからも何かと理由を付けて報酬を不当に低くされる可能性あり。さも自分たちが正しいかのような口調で話してくるので、自分が譲れないボーダーを変えないこと。

 

まとめ:退職交渉へ

怒涛の面接ラッシュが終わり、ようやく転職活動を終結、と思いきや、ここからまたひと悶着ありました。次回からは、転職活動の最後の関門、退職交渉についての私の体験をお話したいと思います。

 

 

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